【岡山市南区】もちもち食感の、”白いたい焼き”が評判の「たこ助」。自宅での美味しい温め直しかたも聞いてきました。

もちもち食感の、白いたい焼きが評判のお店、「たこ助」は、灘崎小学校の南側、のどかな住宅地の中にありました。

たこ助の案内看板

幹線道路から外れて、道幅も徐々に狭くなってくるので、道を間違えたかなと少々不安になってくるのですが、次々に現れる案内看板のおかげで迷うことなく進めます。

たこ助の全景

↑ここまで来るとあとわずか。畑の向こう側、屋根の看板で、たこ助だと分かります。

たこ助のお店の様子

平日の日中にもかかわらず、次々とお客さんが途絶えません。

お店の前が駐車場になっていて、2~3台は停めることができますが、満車の場合は近くの児童館にも停めることができるそうです。

たこ助のメニュー

↑たこ助でもらったパンフレット。たい焼きは各120円となっていますが、現在値段が変わっています。粒あんだけが税込120円で、粒あん以外のものは、すべて税込130円となっていますので、ご注意ください。

それにしても、いろんな種類がありますね。

たこ助のメニュー

↑デニッシュたい焼き(アップル豆乳・板チョコ豆乳)というものまで…。

たこ焼きは6個入りと9個入りがあって、お好みでマヨネーズ、のり、しょうが、かつおをトッピングしてくれるみたいです。

たこ助のお店の様子

↑カウンターの目の前では、大玉のたこ焼きを焼いていました。

たこ助のお店の様子

↑奥ではたい焼きを…。私はもちもちたい焼きと、ふつうたい焼きの食べ比べがしたかったので、両方を注文しました。

どっちが人気なのか尋ねたところ、うわさを聞きつけて来た人は、もちもちを注文する人が多く、冬は全般的に普通生地がよく出るとのことでした。

たこ助のお店の看板

せっかくのあつあつ、出来立てのたい焼きですが、自宅に持ち帰って食べるため、上手な温め方も教えてもらいました。

◎たい焼き:まず電子レンジで10~15秒ほど温めます。次にオーブントースターで2~3分温めると、生地がパリッとしておいしくなるそうです。

◎たこ焼き:フライパンに薄く油を引いて、ごく弱火にして蓋をかぶせて7~8分温めると、焼いた面がパリッとしていい感じになるとのことでした。

たこ助のたい焼きもちもち生地

⇅自宅に持ち帰り、こうして見比べてみると、もちもち生地の白さが際立ちます。

たこ助のたい焼き普通生地

教えてもらった通りに温め直して、ふたつを食べ比べ。

まずは白いもちもち生地の方から…。うわさ通り本当にもちもちしていて、目隠しして食べたら、あん入りもちと勘違いするのではというくらいのもちもち感でした。

次に普通生地の方。こちらは目隠しして食べたとしてもたい焼きだと分かります。たい焼きらしいこうばしいさが漂うので、すぐにわかります。

どちらもあんがぎっしりと詰まっていて、甲乙つけがたいおいしさでした。食感を楽しむなら、もちもち生地を、こうばしいにおいまで楽しむなら、普通生地がいいかなと思いました。

もちもち感を出すために、タピオカ粉を使用しているとのことでした。独特の色と食感なので、是非いちどお試しください。

☆もぐろ様、貴重な情報提供ありがとうございました。

たこ助の場所はこちら↓

すずめ

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