【岡山市中区】高島新屋敷にある毎週木・金曜日のみ営業している、米農家直営『おむすび吉備国屋』の拘りのブランド米(吉備国米)おむすびを食べてみました!
高島新屋敷にある毎週木・金曜日のみ営業している、米農家直営『おむすび吉備国屋』の拘りのブランド米(吉備国米)おむすびを食べてみました!訪れたのは2024年6月20日。店主にお話を伺ったところ、『おむすび吉備国屋』のこだわりはもちろん「お米」。お米は全て特Aランクに認定されているブランド米「吉備国米」を使用しているそうです。
「吉備国米」の特徴
お米の栄養価をできる限り残しつつも、白いふっくらとしたお米。その理由は、独自の精米方法で胚芽の栄養価が身体に取り込めるためです。
お米づくりに欠かせない土壌管理と水質管理。田んぼの土の中の微生物がいつも元気いっぱいに自然界からの栄養素をお米に蓄えてくれ、体内にミネラルを補給してくれます。
吉備国屋では収穫したお米を毎年、専門検査機関に出し250種類に及ぶ残留農薬検査を受けています。残留ゼロの安心安全なお米を使用しているため、お米本来の純粋な栄養が体内の細胞に入っていきます。
”本物だけを作り続けなさい”
【吉備国米】は先代からの教えを守り続けてきた安心安全・栄養たっぷりのお米です。是非一度食べてみてください。
おむすびメニューには「白米」と「酵素玄米」があります。
酵素玄米とは、炊き上がってから3〜4日程度保温状態で熟成・発酵させた玄米のこと。
玄米はしっかりと熟成させることで「酵素」が発生し、この酵素が体内細胞の酸化を防いでくれます。
その他メニューは「自家製味噌」「自家製甘酒」「おそうざい」「おつけもの」が販売されています。店頭には作りたての「おむすび」が陳列しています。この日は開店直後に訪れた為、種類は少なめでしたが、この中から「酵素玄米うめ」「酵素玄米 生姜ちりめん」「塩むすび」の3品をチョイスし実食してみました。
最初に頂いたおむすびは「酵素玄米うめ」。「酵素玄米」は初めて口にしましたが、もっちりとした食感で見た目以上に食べ応えがあり、梅干しの酸味がお米の甘さを引き立てていてとても美味しかったです。
次に食べてみたのは「酵素玄米 生姜ちりめん」。甘味のあるお米に生姜の味がバランスよくアクセントになっていて美味しかったです。
最後に食べたのは「塩むすび」。酵素玄米とは異なる「ふわっふわの食感」で、甘みのあるお米の美味しさをダイレクトに味わうことができます。
こだわりのブランド米「吉備国米」は、店頭・オンラインショップで購入できます。
周辺の様子、真向いには「ドラッグストア マツモトキヨシ 高島新屋敷店」があります。
『おむすび吉備国屋』のおむすびの味を気に入った方は、ご自宅でも「吉備国米」を使ってみてはいかがでしょうか。
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