【岡山市南区】セルフうどんのお店「うどん村豊成店」がオープン。かけで食べるなら『そのまま』がおすすめ!
↑2022年4月20日、南区豊成にセルフうどん店「うどん村豊成店」がオープンしました。
↑お店は角地にあり、交差点から見える位置にも「うどん村」の大きな看板が目につきます。
↑お店のすぐ横から南を向くとこんな感じ。
南隣には、「ヤマト運輸 岡山豊成センター」があります。
↑同じ道路から北を向くとこんな感じ。
お店の北隣はアパレルショップの「プライス岡山店」があります。
↑お店の敷地内にも駐車場はありますが、「プライス岡山店」の駐車場も利用することができるようです。
オープン初日にお店を訪ねた際、お忙しい中店長さんからもお話を伺うことができました。
「うどん村」は北区辰巳に本店があり、こちらの豊成店はフランチャイズのお店となります。
提供されるメニューや価格、麺については本店も豊成店も同じですが、お出汁だけは異なっています。
本店はマグロやアジから出汁を取っていますが、豊成店はいりこベースでかつおなども使用しています。
本店と豊成店を食べ比べてみるのもいいですね。
さて、店内の様子ですが…
↑格子窓が和のテイストを醸していて、うどん屋さんにはぴったりの雰囲気。
客席は全部で60席あり、長テーブルのほかに4人掛け・6人掛けのテーブルもあります。
↑店内にあったお知らせによると、こちらのお店で提供するうどんはなんと細麺。
つるっとしたのど越しの良い食感とコシが特徴で、お出汁との相性もぴったりなんだとか。
さらには、こんなお知らせも…↓
↑かけうどんを注文する場合、『そのまま』がおすすめとありますが…
『そのまま』とは、しめたうどんを再び温めなおすことなくそのまま熱いお出汁をかけたもの。
お出汁が少しぬるく感じるかもしれませんが、麺のコシが楽しめてお出汁も麺によく絡むようです。
さて、「うどん村豊成店」のセルフのシステムですが…
↑まずトレイとお皿を取ります。
↑次にメニューからうどんの種類とサイズを決めたら…
↑こちらの注文口で注文して、うどんを受け取ります。
↑おにぎりやてんぷらは注文口の隣にあります。
レジで支払いを済ませた後は…
お出汁を注いで、薬味をかけて出来上がり。
今回はかけうどんの「あつあつ」と「そのまま」の両方をいただいてみました。
↑まずお昼時にいただいたのがこちら。かけうどん小(¥320)をあつあつで注文。そしてあげ(¥140)をトッピング。
お出汁は透き通った黄金色。一口飲んでみると、いりこの風味がいい感じ。
麺の太さは通常のうどんの半分程度。つるっとした食感で口の中を滑っていく感じ。
細麺なのにコシもありました。
あげもジューシーでよく味がしみ込んでいます。
↑夕方再びお店を訪ねた際にはかけうどん小(¥320)を「そのまま」で注文。
隣にある天ぷらは「生姜ミックス」(¥150)
↑透明で黄金色のお出汁の中で、真っ白な麺が良く映えています。
今回注文した「そのまま」は、「あつあつ」に比べてコシが強いのがよくわかります。
お出汁も麺によく絡んできます。
お出汁はアツアツとはなりませんが、コシの強さを楽しむなら「そのまま」がおすすめ。
天ぷらの「生姜ミックス」は生姜・水菜・エビが入っていて、生姜のシャープな辛さが天ぷらによくあっていました。
◎今回は4月20日にオープンした「うどん村豊成店」のご紹介でした。
★あつし様、情報提供ありがとうございました。