【岡山市北区】3月にオープンした『うどん坂本』に行ってきました。どんぶりを覆う大きな ”ごぼ天” にびっくり!
2023年3月21日、北区奥田本町にセルフうどん店の『うどん坂本』がオープンしました。
↑お店を訪ねたのは、オープンから1ヶ月ほど経った4月下旬。
↑入り口脇に設置された大きな日よけ幕には、お店の看板メニューが紹介されていました。
◆お店の場所
「うどん坂本」は奥田本町の南西部に位置しています。
↑お店の前から北を向いたところ。
この先を250mほど進むと「天満屋ハピーズ岡輝店」があります。
↑お店の前から南を向いたところ。
50mほど先には交差点があり、交差点のすぐ先には「ファミリーマート岡山奥田二丁目店」があります。
◆店内の様子
↑ゆったりと風になびく大きな暖簾をくぐって店内に…。
↑客席スペースの中ほどには4人掛けのテーブルが6卓。
↑窓際のカウンター席が8席。
↑小上がりにはテーブルが2卓あります。
◆「うどん坂本」はセルフうどんのお店
「うどん坂本」はいわゆるセルフうどんのお店。
まずはトレイとお皿を取って、お好きなうどんを注文します。湯通しはお店の方がしてくださいます。
↑サイドメニューのおにぎりがずらり。
↑トッピングにはおいしそうな天ぷらやお揚げ。
↑お出汁はこちらで注ぎます。
↑お好みに応じて、天かす・ネギ・かつお節・刻みのり・しょうがをトッピング。
↑お店の方に人気メニューを伺ったところ、「海苔うどん」や「ごぼ天肉うどん」などが人気のようです。
↑今回は「ごぼ天肉うどん(¥780)」にしてみました。実際は「ごぼ天」がうどんの上にのせられて出てきたのですが、まるでどんぶりの蓋のように大きいので一旦お皿に移しました。
↑お出汁を注ぎ、ネギ・かつお節・刻みのりをトッピングしたところ。
↑再びごぼ天をのせるとこんな感じに。手を広げたくらいの大きさで、まるでどんぶりを覆う蓋のよう。
噛むほどに味がしみでてくるごぼうは食感も楽しめます。お肉の旨みもお出汁とよく合っていて、ごぼ天・お肉・お出汁がどんぶりの中で見事に調和。のど越しの良いうどんとともに美味しくいただきました。
◎今回は3月21日にオープンした「うどん坂本」をご紹介しました。
★もぐろ様、情報提供ありがとうございました。
うどん坂本の場所はこちら↓