【岡山市中区】曹源寺のしだれ桜を見てきました。すでに見ごろで、もうすぐ満開に。
ソメイヨシノよりも早く見ごろを迎える「曹源寺」のしだれ桜を見てきました。
お寺を訪ねたのは2022年3月19日と、その2日後の21日。
県道28号(岡山牛窓)線の曹源寺口交差点を北に入っていきます。
松並木をおよそ300mほど進むと、正面が曹源寺。
↑曹源寺総門
駐車場は総門の手前にあります。
↑総門をくぐって、境内に入ります。
↑程なく現れてくるのが山門。
曹源寺の山門は元禄11年(1698年)に開山した当時のもの。
門の中央には、「護國山」の文字が見えます。
↑山門からさらに進むと、正面には本堂。
↑しだれ桜は、本堂手前を右に進んでいきます。
↑小さな門をくぐって…
↑庭園拝観料を払って、さらに先に進むと…
↑曹源池とその先にはしだれ桜が見えてきました。
↑3月19日のしだれ桜の様子↓
↑まだ咲き始めといった感じで、全体的にピンク色。
↑完全に開いている花は少なく…
↑つぼみも目立っていました。
↑2日後の3月21日に再び訪ねてみました。
遠目には、さほど変化は感じられませんが…
↑近寄って見たところ、はっきりと開花が進んでいるのが分かります。↓
↑もう数日後には満開となる気配。
↑こちらの写真は、2021年3月23日に撮影したもの。
昨年の曹源寺のしだれ桜は開花が早く、3月18日ごろに満開となり、この写真を撮影した当時はすでに散りはじめとなっていました。
池の外周に沿って散策できるようになっていて、山側にも小径が整備されています。
しだれ桜はもちろんのこと、境内の歴史ある建物や美しいお庭も見ごたえがあります。
よろしければ是非お立ち寄りください。
◎今回は中区円山にある曹源寺のしだれ桜をご紹介しました。
曹源寺の場所はこちら↓