【岡山市中区】オープンから3年の『しろくまカフェ』。噂の名古屋モーニングには「また来たい」と思わせる魅力が。

しろくまカフェの外観

↑中区藤原西町にある「しろくまカフェ」。オープンしてからもう3年が経つそうです。かつてこの店舗は、「亜米利館」という喫茶店でした。

さて、お店にやって来たのは、週末の午前10時少し前。6台分ある駐車場は満車状態。11時過ぎにお店を出たときも、1台分のスペースが残るのみという状態でした。

しろくまカフェの看板

↑お店の玄関口には優しい感じのクマのイラスト。お店の名前の由来を尋ねると、店主の苗字が熊代さんで、そこからこの名前を付けたのだとか。

しろくまカフェの店内

↑お店の中に入るとこんな感じに。手前の区画には4人掛テーブルが2台と、2人掛テーブルが1台。

しろくまカフェの店内

↑お店の奥は4人掛テーブルが3台と、6人掛け。落ち着いた雰囲気とゆったりとしたスペースで居心地が良いです。

しろくまカフェのメニュー

↑メニューの冒頭には、「名古屋モーニングはドリンクの代金のみで、トースト、サラダ、ゆで卵などが無料で付くサービスです。ドリンク代金にプラス料金でメニューの変更もできます」と書かれていました。

しろくまカフェのメニュー

↑先ほどのメニューの裏面です。プラス料金は0円~450円まで5種類あり、モーニングの選択肢が豊富です。   

しろくまカフェのカフェラテ(ラテアート)

↑カフェラテ(税込550円)。しろくまのラテアートがほっこりとした気分にさせてくれます。最初のひと口は、ちょっと心が痛みました。

しろくまカフェのモーニング(小倉トースト)

↑プラス料金0円のメニューの中から、「小倉トースト」を注文しました。自家製の粒あんと、トーストの相性が良くおいしかったです。バナナ、コーヒーゼリー、ゆで卵、サラダがついていました。サラダはボリュームがありました。

しろくまカフェのブレンド

↑こちらはブレンドコーヒー(税込480円)。

しろくまカフェのモーニング(サンドウィッチ)

↑ブレンドコーヒーには、プラス料金200円(税込)のサンドウィッチを注文しました。

卵サンドはご覧の通り、具材ではち切れそうな感じ。こちらのモーニングもなかなかのボリュームでした。

小倉トーストの方はこんがりと焼いて表面がカリカリ。一方のサンドウィッチはしっとりふわふわ。食パンがおいしいので、どこのパンなのか尋ねると、中区高屋の「シュガシュガ」だと教えていただきました。

お店の雰囲気もいいし、モーニングの充実度がすごい。また来てみたいと思わせる魅力がありました。

特に週末はモーニング目当てにたくさんのお客さんが来店するようです。駐車場はお店の前の6台分のみで、それ以外の場所には駐車できないのでご注意ください。

しろくまカフェの場所はこちら↓

2021/05/18 12:00 2021/05/18 12:00
すずめ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集