【岡山市北区】倉敷で大人気の『フルーツサンド COPAIN(コパン)』2号店が岡山駅前にオープン。パン生地に並々ならぬこだわりを持つフルーツサンドのお店。
2021年12月1日、倉敷で人気のフルーツサンドのお店『フルーツサンド COPAIN(コパン)』の2号店が岡山駅前にオープン。
↑オープン当日の様子。
お店は、岡山駅からほど近い北区錦町にあります。
緑色で「岡山県木材会館」と書かれた看板の下が「フルーツサンド COPAIN 岡山店」。
↑お店の前から西を向くとこんな感じに見えます。
市役所筋にある「ドン・キホーテ岡山駅前店」と「みずほ銀行岡山支店」の間の道沿いです。
「フルーツサンド COPAIN」の1号店は、2019年に倉敷市西阿知にオープンしました。
お店の名前の「COPAIN(コパン)」は、フランス語で ”仲間” とか ”相棒” という意味ですが、店名の由来を尋ねたところ、店主のお母様がかつて「COPAIN」という名前でパン屋さんをされていたことがあり、その名前を受け継いでいるとのことです。
↑オープン初日、開店直後のお店の様子。
ショーケースにはおいしそうなフルーツサンドがぎっしりと並んでいました。
フルーツサンドに詰める生クリームやカスタードはもちろんのこと、プリンやコンポートも手作りなんだとか。
そして、なんと食パンまでも自家製とのこと。
その食パンですが、食べたときにパンだけが口に残らないように、フルーツやクリームと同じような「くちどけ」にするのに大変な数の試行錯誤を繰り返したそうです。
更にパンは何種類ものアレンジがあって、ココア・オレンジ果汁・紅麹・抹茶パウダーなどを生地に練りこんだものがあると教えていただきました。
↑「萌え断」フルーツサンドがショーケースで出番を待っています。
↑左:フルーツミックス 右:いちごカスタード
どちらにも生クリームとカスタードが入っています。
いちごカスタードのパンが赤いのは、パン生地に紅麹を混ぜているから。
◎今回は12月1日にオープンした「フルーツサンド COPAIN(コパン)岡山店」のご紹介でした。
☆もぐろ様、情報提供ありがとうございました。
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