【岡山市南区】2022年の年越しは『Re・ベジル』で! ユニークな特売企画がてんこ盛り。店主のイラストも凄いです。

今回ご紹介するのは、南区千鳥町にある、岡山の旬を楽しむお店「Re・ベジル」

「Re・ベジル」の外観

お店の業種でいうと八百屋さんなのでしょうが、スーパーなどには出回らない珍しい野菜・果物のほか、お肉・お魚・お惣菜なども販売しています。

◆お店の場所

「Re・ベジル」の周辺状況

↑お店の前から北を向いたところ。

同じ並びには、「セブン-イレブン岡山千鳥町店」や文房具店の「うさぎや岡南店」があり、道の向かいには「ハローズ岡南店」があります。

「Re・ベジル」の周辺状況

↑南を向くとこんな感じ。

◆お店の様子

「Re・ベジル」の看板

↑店先の看板は季節によっていろいろと変わりますが、今回は「天然 くえ」となっていました。

遊び心いっぱいの店主がどんな企画を考えているのか、あとで訪ねてみることに…

お店を訪ねたのは、2022年12月中旬。

「Re・ベジル」の商品

↑店先にはモクズガニ。

「Re・ベジル」の商品

↑野菜・果物もご覧の通り↓

「Re・ベジル」の商品

「Re・ベジル」の店内

↑こぢんまりとした店内ですが、店主選りすぐりの野菜・果物などがぎっしり。

「Re・ベジル」の商品

↑袋詰めされた野菜はなんとクレソン。ステーキの付け合わせくらいしか用途を知りませんでしたが、鍋料理に入れると美味しいとのこと。

1袋150円という破格の安さ。

「Re・ベジル」の商品

↑栄養満点の発芽ニンニク。もつ鍋や素揚げがおすすめなんだとか。

「Re・ベジル」の商品

↑オゾンで殺菌しているという牛窓産の牡蠣。

例年品切れ必至とのことで、年内の予約は12月20日まで受け付け。

◆年末年始の特売企画

「Re・ベジル」のチラシ

↑すきまなく埋め尽くされた年越し・お正月用食材の特売企画。

この中からいくつかご紹介…

「Re・ベジル」のチラシ

↑20~30kgサイズの脂ののった天然のクエを1本丸ごと買い付け、1口3人前の切り身(鍋用)にして販売。お鍋にぴったりの野菜盛り合わせもつけて提供されるとのこと。

40口限定ですが、天然物のため不漁だと企画倒れになることも。(笑)

「Re・ベジル」のチラシ

↑「Re・ベジル」年末の名物企画。

店主とスタッフさんが探し出したラーメンのどちらがよく売れるかを賭けた戦い。

お客さんにはどちらがよく売れるかを予想してもらい、正解者の中から抽選でプレゼントがもらえるという企画。

 ”北の豚” と ”南の鶏” の対決に。

「Re・ベジル」のチラシ

↑年越しの ”うどん” はいかが?

ミシュランプレートを獲得した「うどんのまるえん」のうどんです。

POPに ”今年は出汁革命” とありますが、お出汁がサンマからサワラに変わった際には話題になりました。

◆買ってみました

「Re・ベジル」のクレソン

↑クレソン(1袋¥150)

店主からはお鍋の食材に勧められたので、早速その日の夜はクレソン鍋に。

白菜や水菜などとは風味が異なり、新鮮な味わいがクセになりそう。

「Re・ベジル」の発芽にんにく

↑発芽ニンニク(1袋¥290)

もつ鍋・野菜炒め・素揚げなどに最適で、栄養価が高く匂いが残りにくいのが特徴。

◆お店の定休日などについて

営業時間は8時~17時。

定休日は毎週水曜日。ただし12月28日は営業します。

12月31日は午前中のみの営業となります。

品揃えが豊富なのは、月・木・土曜の14時ごろとのことです。(2022年12月13日時点)

◎今回は年末にかけてイベント盛りだくさんの「Re・ベジル」をご紹介しました。

「Re・ベジル」の店内

↑店主が描いたPOPはどれもパワフルでユニーク。ある意味パワースポットのような場所なのでぜひ一度訪ねてみてください。

Re・ベジルの場所はこちら↓

2022/12/14 10:47 2022/12/14 17:05
すずめ

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