【岡山市中区】今年も「沢田の柿」が選果場で販売されています! 大人気の柿の入手方法を調べてきました。(2022年11月)

柿のイメージ画像

画像はイメージ

秋も深まり、柿が美味しい季節となってきました。

岡山市内で柿と言えば、やはり「沢田の柿」。

沢田の柿(2022)

↑ということで、中区沢田にあるJA岡山の沢田選果場にやって来ました。

◆沢田選果場への行き方

沢田の柿(2022)

↑百間川に架かる「沢田橋」の南詰から東に100mほど進み、赤い矢印のところで右折。

沢田の柿(2022)

↑右折後はこのまま南向きにおよそ300mほど進むと選果場に到着します。

沢田の柿(2022)

↑選果場には駐車場が無いので、その手前に3か所ほどある駐車場を利用します。↓

沢田の柿(2022)

◆沢田選果場の様子

沢田の柿(2022)

↑選果場の中では収穫したばかりの柿を機械で選果して箱詰めする作業が行われていました。

沢田の柿(2022)

↑カゴの中には大玉の見事な柿がぎっしり。

沢田の柿(2022)

生産組合の方にお聞きしたところ、天候不順で不作だった昨年に比べると収量は多く、例年通りの美味しい「沢田の柿」が収穫されているとのこと。

沢田選果場では柿の収穫シーズンになると、定期的に一般の方への販売も行っています。

販売日には、この「沢田の柿」を求めて岡山市内はもちろんのこと、倉敷や津山、姫路などからもお客さんがやって来るそうです。

沢田の柿(2021年)

2021年11月撮影

↑これは昨年(2021年)の販売日の様子ですが、選果場前から延びた行列は赤い矢印辺りまで続いていました。

毎回200人前後の行列となるそうです。

◆沢田選果場での柿の販売について

沢田の柿(2022)

↑箱詰めされた柿の奥にホワイトボードがあります。(赤い囲み)

ここに沢田の柿の販売に関する情報が記載されています。

こちらの選果場で販売される商品は、「赤袋(あかぶくろ)」と言われる規格外品を袋詰めしたものと、7.5kgの柿を箱詰めした箱販売の2種類。

赤袋は、1袋300円で、箱販売の価格はこちら↓

沢田の柿(2022)

↑「赤秀」というランクの商品は品薄状態が続いているそうです。

沢田の柿(2022)

◆選果場での販売日

選果場での柿の販売は、日曜・水曜・金曜となっていて、今後の予定は、

  ◎11月11日(金)
  ◎11月13日(日)
  ◎11月16日(水)
  ◎11月18日(金)
  ◎11月20日(日)
  ◎11月23日(水)
  ◎11月25日(金)
  ◎11月27日(日)

となっています。

なお、11月27日以降の予定については未定です。

また、雨天で収穫できない場合や生育の関係で十分な柿が準備できない場合は、販売を中止する場合がありますので予めご了承ください。

【岡山市中区】『沢田の柿』もそろそろシーズン終盤。 2022年の沢田選果場での柿販売はあと2回。

◆販売時間

12:30ごろから、赤袋購入希望の方への整理券の配布が始まります。

赤袋の販売は13:30ごろから開始。

赤袋の販売が終了すると、続いて箱販売の整理券配布が始まります。

箱販売については、選果と箱詰めがあるため15:30ごろからとなります。

販売日は整理券を求める行列が午前9時半ごろからでき始めるとのことで、時間にゆとりを持ってお出掛けされた方がよさそうです。

◎今回は沢田選果場での柿の販売についてご紹介しました。

一味違うと評判の「沢田の柿」をぜひご堪能ください。

沢田選果場の場所はこちら↓

すずめ

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