【岡山市北区】最上稲荷の近くにパン屋さんの「三代目 満寿屋(ますや)」がオープンしていました。

「三代目 満寿屋」の外観

↑今回ご紹介するのは、2022年11月1日にグランドオープンしたパン屋さん「三代目 満寿屋(ますや)」

お店は北区高松稲荷の県道241号(長野高松)線沿いにあります。

最上稲荷の大鳥居

↑最上稲荷の大鳥居の下をくぐって、2kmほど進むと右手にお店があります。

「三代目 満寿屋」の周辺状況

↑お店の前からは、最上稲荷の本殿が良く見えています。

「三代目 満寿屋」の看板

↑お店の名前に「三代目」とついていますが、「満寿屋」の歴史は長く創業100年にもなるそうで、かつては仕出し屋さんや酒屋さんなどを営まれていたそうです。

「三代目 満寿屋」のロゴ

↑この度満寿屋は装いも新たにパン屋さんとして新しくオープン。

「Masuya the third」と書かれたお店のロゴがおしゃれ。

横にいるのはキツネ。理由はもうお分かりですね。お稲荷さんにあやかってキツネの登場です。

お店を訪ねたのはグランドオープンから10日ほど経った平日のお昼過ぎ。

「三代目 満寿屋」の店内

↑お店の中央にパンが並べられたテーブルがあり、その奥にはガラス越しに工房が見えています。

お店の方によると、品揃えが最も豊富になるのは正午前後で、だいたい30種類くらいのパンを焼き上げているそうです。

「三代目 満寿屋」のパン

↑テーブルの上にはたくさんの種類のパンが並べられていました。

「三代目 満寿屋」のパン

お手頃なお値段なのもうれしいところ。

「三代目 満寿屋」のパン

「三代目 満寿屋」のパン

「三代目 満寿屋」のパン

「三代目 満寿屋」のパン

「三代目 満寿屋」のお弁当

↑パン屋さんですが、お弁当の販売もしています。

お昼を過ぎてお店を訪ねたので、残りはわずかとなっていましたが、唐揚げ・白身魚のフライ・とんかつがありました。

「三代目 満寿屋」のパン

↑今回買ってみたのは、
  (左)ライ麦オレンジ(¥230)
  (右)あんデニッシュ(¥250)
のふたつ。

「ライ麦オレンジ」の皮の部分は噛み応えがありますが、中はふんわり。

オレンジピールが入っているので、柑橘のさわやかな香りが楽しめます。

噛むほどにパンの優しい甘さが味わえます。

「あんデニッシュ」は帯で餡を包んだような姿の美しさから選んでみました。

表面がサクサクのデニッシュに甘さ控えめの餡がよく合っていました。

◎今回は11月1日にグランドオープンした、北区高松稲荷のパン屋さん「三代目 満寿屋」をご紹介しました。

お店の方からは、

まだオープンしたてのパン屋で、これから商品開発もどんどんやっていく予定です。いろんな種類のパンを味わっていただけると嬉しいです。

とのことでした。

ぜひ一度立ち寄ってみてください。

最上稲荷周辺の散策も併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。

三代目 満寿屋の場所はこちら↓

2022/11/11 08:56 2022/11/11 09:17
すずめ

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