↑今回ご紹介するのは、南区若葉町に2022年7月オープンのおしゃれな中華料理店「Bistro China Isoya（ビストロ チャイナ イソヤ）」。

赤い壁に真っ白な引き戸が印象的なお店です。

↑「Bistro China Isoya」が入っている建物には、同じくオープンしたばかりの「カラアゲショップ フィフティーズ」と「Hal u Lala」も入っています。

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お店を訪ねたのは8月半ばの日曜日。

少し遅いお昼をいただきにやってきました。

お店の前に置かれたランチのメニュー看板には、7月4日オープンと書かれてありました。

↑「Bistro China Isoya」の店内。

白を基調とした店内に赤いアクセントが入っておしゃれな感じ。

↑4人掛けのテーブルが2脚と、2人掛けのテーブルが1脚。そしてカウンター席が3つというレイアウト。

「Bistro China Isoya」の店主は、20年以上にわたって「華家」で中華料理の経験を積んできました。

これからは新しいお店で、中華をベースにアレンジした創作料理も充実させていきたいと意気込みを語ってくださいました。

↑「Bistro China Isoya」のランチメニュー

おすすめランチセットが3種類のほか、カレーのメニューも充実。

本格中華のお店が提供するカレーも気になるところです。

↑麺類のほか一品料理やデザートもランチタイムに提供されています。

それでは今回注文したお料理をご紹介…

↑Isoya（イソヤ）ランチ（￥1,200）

メインは5時間以上蒸した角煮を使った特製角煮黒酢豚。

食前に飲むと良いですよと説明していただいた黒酢ドリンクはトレイの右上。

付け合わせは鳥皮の唐揚げ、水餃子、コーン、ブロッコリー、ミニトマト。

鶏ガラ・塩味ベースのスープはきくらげや春雨が入った具沢山。

デザートは濃厚な杏仁豆腐。

↑自家製スープでボイルした後、5時間以上蒸したという角煮は柔らかくてとろとろ。

黒酢だれも仕込んでから3日間も寝かせて、野菜の旨味をじっくりと引き出すというこだわりよう。

黒酢あんを角煮にたっぷり絡めていただくと、あんの奥深い味わいがお肉の旨味を引き立たせて最高に美味。

ナスやカボチャなどの野菜もあんを絡めて美味しくいただきました。

↑本日の日替わりランチ（￥850）

この日のメインは「海老チリ チーズ煮」

付け合わせや黒酢ドリンク、スープはIsoyaランチと同じ。

付け合わせの内容は日によって変えているとのことです。

ライスはどちらのランチも大盛にしていただきましたが、追加料金は不要。

↑程よい辛さの海老チリにチーズとふんわり卵がたっぷりと入ってコク深い味わい。

海老チリにチーズと卵がこれほど合うとは驚きでした。

海老チリなんだけど洋食の雰囲気も楽しめて、まさに創作中華といった感じ。

↑ネギチャーシューそば（大盛・￥860）

鶏ガラの塩味ベースのスープに、自家製チャーシューと白髪ねぎがこんもりとトッピング。

最初にスープを飲むと塩味ベースなのに、食べ進んでいくうちにスープの色が変わり味も醤油風味に変化していきます。

トッピングに工夫を凝らした店主の粋な演出です。

↑夜のメニューにも日によって変化を持たせてあるとのことで、お酒も一緒に楽しめるようなメニューに。

さらに、店内飲食だけではなく会議用弁当やオードブルの提供も。（要予約）

画像提供：ビストロチャイナイソヤ様

↑写真の会議用お弁当はメインが海老チリと角煮黒酢豚となっていますが、ご予算に応じて作ることができます。

画像提供：ビストロチャイナイソヤ様

↑オードブルの一例。オードブルもご予算に合わせて対応していただけるとのこと。

最後に、お店の専用駐車場をご案内…

↑お店の専用駐車場の案内図が店頭にあります。

駐車場はお店のすぐ横に2台分と、道の向かいにも3台分用意してあります。

↑お店のすぐ横にある駐車場は赤い矢印の先にあります。

↑道の向かいの駐車場はこちらに3台分あります。

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◎今回は7月4日にオープンした中華料理店「Bistro China Isoya（ビストロ チャイナ イソヤ）」のご紹介でした。

本格中華と中華をアレンジしたお料理が楽しめるお店でした。ぜひ一度お立ち寄りください。

Bistro China Isoya の場所はこちら↓

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