↑今回ご紹介するのは、北区絵図町の国道53号線沿いにある「ぶっかけふるいち岡山健幸プラザ店」。

倉敷で誕生した、”ぶっかけうどん発祥の店” とか、”倉敷のソウルフード” などとも言われる、ぶっかけうどんで有名なお店です。

今回、こちらのお店にぶっかけうどんの冷凍自販機が設置されたということで、やってきました。

お店の場所ですが…

↑国道53号線の「国体筋」と呼ばれる区間にあって、北を向くとこんな感じ。

同じ並びには「OSKスポーツクラブ岡山」があり、道路の向かいには「岡山商科大学附属高等学校」が見えています。

↑南を向くとこんな感じ。

この先を500ｍほど進むと、「清心町交差点」。

上の画像左には岡山商科大学附属高等学校のグラウンドがあります。

↑「ぶっかけふるいち岡山健幸プラザ店」は「健幸プラザ」の1階に入っています。

冷凍自販機のご紹介の前に、まずはお店の紹介から…

↑お店に入ると最初に注文カウンターがあり、こちらで注文をします。

メニューはカウンターにもありますが…

↑カウンターの頭上にも大きなメニュー。

カウンターにあるトレイに商品をのせて、そのまま先に進んでレジでお支払い。

↑店内はこんな感じ。

↑小上がりもあります。

↑今回はスタンダードの「ぶっかけうどん」（￥560）の冷やしを注文しました。

うずらの卵・天かす・ネギ・刻みのりがトッピングされています。

薬味はわさびですが、温ぶっかけの場合はしょうがになります。

噛めば跳ね返すようなコシの強い麺に、やや甘口の濃厚なお出汁。

途中からわさびを入れると、甘さが弱くなりきりっとしまった感じのお出汁に味変。

見た目以上のボリューム感・コシの強い麺・濃厚なお出汁で満足の一杯となりました。

↑お店を出ようとすると出入口のすぐ横で、新たな誘惑が待ち構えていました。

真っ白い生地のぜんざいたい焼き（￥140）

あつあつの焼きたてを買って、自宅でいただきました。↓

↑程よい甘さの餡がもっちもち食感の生地に包まれていて、美味しくいただきました。

さて、ご紹介が遅くなりましたが、「ぶっかけうどん 冷凍自動販売機」はこちら↓

↑お店の入り口すぐわきに設置されています。

お店のSNSによると、2022年6月13日から自販機による販売が開始されたようです。

↑黄色と黒をベースにした、遠目にも目立つラッピングが施されています。

↑自販機で取り扱われている商品は全部で6種類。

↑販売しているメニューは…

　◎ぶっかけうどん（1人前・具材付・￥530）
　◎きざみぶっかけ（1人前・具材付・￥650）
　◎ぶっかけコメっこうどん（2人前・たれ付・￥1,200）

↑◎とろろ細（1人前・具材付・￥640）
　◎ぶっかけうどんのたれ（5個入り・￥650）
　◎ぜんざいたい焼き（5匹入り・￥770）

ぶっかけふるいちでは店内飲食だけでなく、テイクアウトやオンラインショップでの購入も可能でしたが、冷凍自販機の登場で24時間いつでもぶっかけうどんを堪能できるようになりました。

店内飲食と併せて冷凍自販機もぜひご利用ください。

今日から金光店以外でも稼働スタートです！！！????✨✨

時間が無い方にもおすすめの冷凍うどん自販機、ぜひご利用ください！☺️??✨ https://t.co/yfTYnpWFdI

— 倉敷うどん「ぶっかけ」ふるいち【公式】 (@bukkakefuruichi) June 12, 2022

★もぐろ様、情報提供ありがとうございました。

◎今回は「ぶっかけふるいち 岡山健幸プラザ店」に設置されたぶっかけうどん冷凍自販機をご紹介しました。

ぶっかけふるいち 岡山健幸プラザ店の場所はこちら↓

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