【岡山市北区】「自然食品 さしすせそ」はお店の看板も凄かった。デザインはロックミュージシャンの浅井健一さん。
↑今回ご紹介するのは、北区表町3丁目の新西大寺町地区にある「自然食品 さしすせそ」
2020年12月にオープンした、無農薬野菜や無添加の調味料や食品などを専門的に扱うお店です。
↑「さしすせそ」というユニークな店名。その由来は調味料なのだそうです。
日本の料理に欠かすことのできない調味料の頭文字をとったもので、味付けする順番を覚えるためのごろ合わせにもなっていますね。
さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(醤油)・そ(味噌)という具合です。
さて、「自然食品 さしすせそ」の場所ですが…
↑お店の前から東を向いたところ。
斜向かいには「さんかく岡山」の建物があります。
↑お店の前から西を向くと、その先は柳川筋の表町三丁目交差点に出ます。かつて3丁目劇場があったところです。
↑店先には、白菜・キャベツ・ほうれん草や…
↑不揃いニンジンの袋詰め放題というのもやっていました。
↑美味しそうな大粒のいちご。POPには ”洗わずに食べられる減農薬いちご” と書かれてあります。
↑「Jテラスカフェ」のお弁当も販売されていました。
↑店内の様子。こちらの棚には調味料やレトルト食品、スープなどがぎっしり。
↑インスタントラーメンやお菓子まで無添加のものが販売されています。
無農薬、無添加の食品を取り扱う専門店を始めたきっかけは、店主のご家族にアレルギー体質の方がいらして、健康や食の安全に関心を持つようになったということです。
↑「自然食品 さしすせそ」の看板
お店の入り口頭上に掲げられているこの看板、かつて「BLANKY JET CITY(ブランキー・ジェット・シティ)」というロックバンドでヴォーカルとギターを担当されていた、浅井健一さんのデザインです。
お店のSNSの投稿がこちら↓
この絵を見るためにお店を訪ねるお客さんもいるのだとか。
◎今回は、北区表町3丁目にある「自然食品さしすせそ」のご案内でした。
自然食品さしすせその場所はこちら↓