【岡山市北区】昭和にタイムスリップ。黄色いピカピカ電球の「焼肉レストラン大東園」は懐かしすぎ。
↑今回訪ねたのは、北区京橋町にある「焼肉レストラン大東園」。
今では見かけることが少なくなった、ピカピカと点滅する黄色い電球看板が印象的。
お店の前の道路は自動車だけでなく路面電車も通っていて、昭和レトロを感じさせてくれる風景です。
↑暖簾と比べて自己主張が強い電球看板ですが、不思議と周囲の景観に溶け込んでいます。
お店にやって来たのは、日が暮れて暗くなり始めていたころ。
ピカピカ電球の下をくぐってお店の中に入ると…
↑お店の外からもその存在が窺えたサンプルケースは、店内で見るとこんな感じでした。
↑そしてこちらは店内の様子。
4人掛けテーブルと6人掛けテーブルがあって、すべてボックス席になっています。
↑6人掛けのテーブル席はこんな感じ。
昭和テイストを感じさせてくれるロースターや椅子。
手入れがきちんと行き届いているので、懐かしさを感じることはあっても、古びた感じは微塵もありません。
↑ロースター
↑おしぼりと割りばし
↑大東園のメニュー↓
↑大東園のメニュー↓
今回は一皿で数種類のお肉が楽しめる「混合」と、テールスープを頼むことにしました。
↑混合(¥700)
↑タン・ハート・ハラミ・レバー・鶏が一度に楽しめます。
↑テールスープ(¥1,100)はどんぶりで出てきました。
丸一日じっくりと煮込んでいるということで、いいお出汁が出ています。
お肉のボリュームもしっかりあって、これ一杯だけでも食べ応え十分でした。
懐かしい昭和の雰囲気がそのまま残るお店で食事を頂くと、ほっこりと穏やかな気持ちになりました。
↑食事を終えてお店の外に出ると、路面電車が信号待ちで止まっていました。
ふと見ると、電車の窓にも大東園の黄色い電球が映りこんでいました。
◎今回は、昭和レトロの雰囲気が色濃く残る「焼肉レストラン大東園」のご紹介でした。
焼肉レストラン大東園の場所はこちら↓