【岡山市北区】西川沿いに『Haré Baré Burger』がオープン。”お肉料理” として完成させた贅沢ハンバーガーを素敵な店内で!
2023年4月29日、北区本町の西川緑道公園沿いに、おしゃれなハンバーガー屋さん『Haré Baré Burger(ハレバレバーガー)』がオープンしました。
◆お店の場所
↑「Haré Baré Burger」は、「ホテルマイステイズ岡山」の建物の一画にあって、西川に架かる野殿橋からすぐの場所。
↑お店の前から北を向いたところ。写真右側が西川緑道公園。この先を150mほど進むと桃太郎大通りに出ます。
↑お店を訪ねたのはグランドオープン当日。お店の前にはオープンを知らせる看板が出ていました。
◆店内の様子
↑店内に入ると、右側にはカウンター席、奥には注文カウンターとキッチンがあります。
↑こちらのカウンターで注文します。
↑注文カウンターから入り口をふり返るとこんな感じ。改装の際に壁のクロスを取り去って、コンクリートをむき出しにしたそうです。
古木の質感漂うテーブルとの相乗効果で、落ち着きのあるおしゃれな雰囲気になっています。
↑客席は建物の2階にもあって、こちらの階段から上がっていきます。
↑2階の客席は1階とはまた一味違った雰囲気の空間。大型スクリーンが設置されていて、スポーツバーとしても楽しめるようになっています。
↑客席の奥から見るとこんな感じ。
↑表面を斫(はつ)り仕上げしたコンクリートの壁には独特の風合いがあります。
↑西川沿いはガラス張りになっていて、新緑が美しい公園を楽しむことができます。
◆Haré Baré Burger のメニュー
↑ハンバーガーは15種類ほどあって、サイドメニューやトッピングメニューもあります。ソフトドリンクはドリンクバーでの提供となっています。
↑ワイン、ビール、カクテルなどお酒のメニューも豊富。
↑注文カウンターのすぐ後ろがドリンクバーです。
◆ハレバレバーガーを食べてみました
↑今回注文したのは、店名と同じ名前の「ハレバレバーガー(¥1,290)」
ドリンク(¥250)も付けました。
ちょっと背の高いハンバーガー。その中にはビーフパティ・レタス・チーズ、そして岡山県産のマッシュルームが入っています。
串を抜いて、包みに入れていただきました。
さっくりと焼けたバンズに肉肉しいパティがたまりません。
風味の良いチーズ、みずみずしいマッシュルームの食感、そしてたっぷりのソースが絶妙なバランスで調和していて、最後の一口まで美味しくいただきました。
相当のこだわりが込められているのだろうと思い、お店の方にお話を伺ってみました。
◎バンズ
天然酵母使用のバンズは噛みしめると小麦の良い香り。ハンバーガーを提供する際にはスチームを入れながらオーブンで焼き上げるので、表面はさっくり中はふんわりとした仕上がり。
◎ビーフパティ
オーストラリア産の牧草で育てられた牛と和牛をミックス。牛肉は部位によって味が異なることから試行錯誤の末、4種類の部位の肉を絶妙なバランスで配合しているとのこと。
”ハンバーガーは肉料理” というアプローチで、パティにはとことんこだわったそうです。
◎ソース・チーズ
ソースは、オリジナルバーベキューソースと、ピクルス・マスタードを合わせたレリッシュソースを使用。
チーズは20種類以上を試した中から、チーズらしい香りとミルキーさが決め手となった、モントレージャックを使っています。
◎今回は、4月29日にオープンした「Haré Baré Burger(ハレバレバーガー)」のご紹介でした。
”ハンバーガーは肉料理” というこだわりのハンバーガーを素敵な店内でぜひどうぞ。
Haré Baré Burgerの場所はこちら↓