【岡山市北区】表町にカジュアルフレンチのお店『二階のフレン家』がオープン。早速食事を楽しんできました。
2023年4月2日、北区表町1丁目にカジュアルフレンチのお店『二階のフレン家(ニカイノフレンチ)』がオープンしました。

↑お店があるのは、「中之町第一ビル」の2階。赤い矢印のところにある階段を上っていきます。

↑お店が入るビルの斜向かいには、スーパーの「わたなべ生鮮館 柳川いちば」があります。

↑「岡山大衆酒場 せんべろ」とインド料理店「スンダルマハール」の間にある階段を上がっていきます。

↑階段の上り口には丸い看板が取り付けられています。

↑ビルの2階に上がってきました。赤い矢印のところが入り口です。
お店を訪ねたのはオープン初日。隠れ家的な雰囲気も併せ持つお店のようです。

↑入り口脇の壁にはお店の名前がペイントされています。
◆店内の様子

↑店内に入ったところ。
店内は4人掛けテーブルが4卓と2人掛けテーブルが1卓というレイアウト。

カウンターには、ワインのボトルがぎっしりと並べられています。

↑ガラス戸で仕切られた席は半個室のようになっています。↓


↑素敵なペンダントライトがあるこの席は、ロールスクリーンを下ろすと個室になります。
◆「二階のフレン家」のメニュー
「二階のフレン家」では、各種アルコール・ソフトドリンクと、アラカルトのお料理を提供しています。

↑アルコール各種

↑(左)ノンアルコール・ソフトドリンク
(右)前菜・スープ

↑メインのお料理・スイーツ
◆食事を楽しんできました

夕方というにはまだ少し早い時間帯でしたので、ワインを1杯だけいただきました。

↑シャルドネ(¥770)
口に含んで軽く転がすと、きりっとした心地よい刺激が伝わってきます。爽やかでフルーティーな少し辛口のワインです。

↑前菜で頼んだのは、温野菜サラダ(¥440)
彩りが美しく、食べる前から楽しめます。中央にはじゃがいものムースが添えられていて、かぼちゃ・レンコン・しいたけ・ブロッコリー・アオリイカなど多彩な食材。この季節らしいふきのとうも入っていました。

↑サーモンのブルスケッタ(¥390)
ソフトクリームなどに使われるコーンにサーモンのムースとその上にはウニが添えられていました。サーモンの塩味とコーンの優しい甘さが見事に調和。

↑今回メインで注文したのは、桃太郎ポークステーキ(¥1,320)
塩コショウで味を調えたポークステーキ。お皿にひいてあるのはオレンジソースとマスタードです。
低温調理されたお肉はとても柔らかで、口当たりもなめらか。普段口にするポークの食感とは全く異なっていました。
付け合わせは、かぶ・なす・アスパラ・菜の花でした。
◎今回は、4月2日にオープンしたフレンチのお店『二階のフレン家』をご紹介しました。
「二階のフレン家」の場所はこちら↓





