2023年3月16日、「三好野レストラン原尾島店」がオープンしました。

↑お店があるのは、天満屋ハピータウン原尾島店の3階です。

↑1階フロアにも、3月16日のオープンを知らせるパネルが置かれていました。

お店を訪ねてみたのは、オープンから1週間ほど経った平日の午後3時半ごろ。

◆7年ぶりの復活

↑入り口の右側に三好野の歴史を紹介する写真の展示があり、一番左の写真は、”明治末頃” となっていました。

喫茶やレストランなどの飲食施設があった北区駅前町の「えきまえミヨシノ」が閉館したのは2016年。
今回のオープンで、岡山市内に7年ぶりに三好野のレストランが復活しました。

◆店内の様子

テーブルのレイアウトなどは、かつて営業していたレストランの「るんるんガーデン」のときと大きく変わっていないようでした。

↑ドリンクバーもあります。

◆メニュー

↑店頭のショーケースには三好野のサンプルメニューが整然と並べられていました。

↑メニューは店内のレジ横にもあります。↓

◆注文方法について

↑三好野レストランでは、まずレジでメニューを注文して会計を済ませます。

↑その際に、お店の方から座席番号が記入されたカードを渡され、そのカードに表示された座席に座ります。

◆お昼時は大盛況

↑お店を訪ねた際には、三好野名物の「祭りずし」や「日替り幕の内」は完売となっていました。
お店の方に伺ったところ、平日でも午後2時ごろまで満席の状態が続くこともあり、大盛況のようです。
今後、数量限定メニューも提供する数量を増やしていく予定だと教えていただきました。

◆えびめしプレート

↑今回注文したのは、えびめしプレート（￥980）

岡山名物「えびめし」に、三好野秘伝のデミソース仕立てハンバーグ、それにエビフライも添えられていました。

どこか懐かしい感じのするえびめしとデミソースのハンバーグを外の風景とともに楽しみました。

◎今回は、3月16日にオープンした「三好野レストラン原尾島店」のご紹介でした。

三好野レストラン原尾島店が入る「天満屋ハピータウン原尾島店」の場所はこちら↓

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