【岡山市北区】うどん屋さんなのに、チキン南蛮がとっても美味しくてびっくり! 吉備津彦神社近くにある「うどん一歩」

「うどん 一歩」の外観

↑今回ご紹介するのは、今年(2022年)5月にオープンした、北区一宮にあるうどん屋さんの「うどん一歩」

2022年10月下旬の平日、正午少し前にお店を訪ねました。

◆お店周辺の様子

「うどん 一歩」の周辺状況

↑「うどん一歩」の前を国道180号線が東西に走っています。

店舗のすぐ左を通る県道61号(妹尾御津)線を南に進むと、吉備津彦神社の参道へと続きます。

お店の横と駐車場わきにある「吉備津彦神社」の大きな看板も目印。

「うどん 一歩」の周辺状況

↑「うどん一歩」の前から岡山中心部方面を見るとこんな感じ。

お店の前は国道180号線と県道61号線が交わる「吉備津彦神社前交差点」となっています。

◆お店のご紹介

「うどん 一歩」の看板

「うどん一歩」は、「隠れ家食堂一歩」という居酒屋さんの店主が新たにオープンしたお店で、居酒屋で培ったノウハウが随所に活かされているとのこと。

また、吉備中央町では桃や野菜の栽培も手掛けていて、そちらで収穫されたこだわり野菜も「うどん一歩」で使用されているとうかがいました。

「うどん 一歩」の暖簾

うどんのスープは、かつお節・さば節・いりこ・利尻昆布などから出汁を取っていて、試作を何度も繰り返してきたそうです。

また、うどんに関しても、塩分量や加水率を細かく変えていき、のど越しや食感、コシなどのバランスが最も良くなるような配合にたどり着いたと教えていただきました。

◆店内の様子

「うどん 一歩」の店内

客席にはバリエーションがあり、L字型に配置されたカウンター席や…

「うどん 一歩」の店内

↑テーブル席

「うどん 一歩」の店内

↑小上がり席

「うどん 一歩」の店内

↑そしてボックス席まで様々なタイプの客席となっていました。

壁には「一歩一会」の文字。

「一期一会」ということわざに店名を融合させた造語だということです。

東京在住の書家で、お店のお客さんとして知り合った方の作品。壁に直接書かれてあるそうで、力強い作風がとても印象的です。

◆お店のメニュー

「うどん 一歩」のメニュー

↑かけうどん

うどんのスープは、お客さんの間で「やさしい味がする」とすでに評判になっているそうです。

「うどん 一歩」のメニュー

↑ぶっかけ・ざる・釜揚げうどん

「うどん 一歩」のメニュー

↑丼ものは4種類あって、かけうどん付きのセットメニューもあります。

「うどん 一歩」のメニュー

↑定食メニューも5種類提供されていて、いずれも小うどん付き。

一番人気はチキン南蛮で、さらに天ぷら定食はコスパの良さが評判だと教えていただきました。

「うどん 一歩」のメニュー

↑うどんのバリエーションメニューも豊富です。

◆チキン南蛮定食

「うどん 一歩」のチキン南蛮定食

↑今回は、うどんも同時に楽しめる ”定食メニュー” の中から、一番人気という「チキン南蛮定食(¥850)」を注文しました。

メニューには「小うどん付き」と書かれてありましたが、実際に出てきたものはお茶碗の大きさと比べてみてもかなりボリュームがあるのがわかります。

「うどん 一歩」のチキン南蛮定食

↑スープを一口含んでみると、本当に評判通りのやさしい味です。出汁の風味はしっかりと出ているのですが、口当たりがとてもまろやか。

うどんはやや細めで透き通ったような白さが印象的。コシの強さとのど越しの良さが楽しめます。

「うどん 一歩」のチキン南蛮定食

↑チキン南蛮は、つややかに輝いていて、食べる前から期待が高まります。

甘酢のタレに覆われたチキンをタルタルソースに絡めていただくと、とても美味。

これまで定食屋さんで食べてきたチキン南蛮とは少し違い、まさに ”居酒屋さんがアレンジしたチキン南蛮” といった感じ。 

これだけ美味なら、ほかの定食メニューも一通り試してみたいと思わせる逸品でした。

◎今回は、北区一宮の「うどん 一歩」をご紹介しました。

居酒屋さんで培ったノウハウが詰まったうどんや定食をぜひ一度お試しください。

うどん一歩の場所はこちら↓

すずめ

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