【岡山市北区】毎回大盛況の「京橋朝市」。なんと8月の朝市では「木下サーカス」のコラボイベントが!

開催すれば毎回大変な賑わいとなる「備前岡山京橋朝市」(以下、京橋朝市)。

今回は、6月市と7月市に出掛けてきましたのでその様子をご紹介いたします。

また、8月市(2022年8月7日開催)では、木下サーカスとのコラボがあるということで、関係者の方からお話を伺ってきましたので、併せてご紹介いたします。

京橋朝市(2022年7月)

京橋朝市は、岡山市の市制施行100周年を記念して1989年に始まりました。

毎月第一日曜日に開催されますが、1月は第二日曜日に、そして12月は第一日曜日と29日の2回開催となっています。

開催場所ですが…

京橋朝市(2022年6月)

↑旭川沿いの「京橋」西詰から県庁通りの「相生橋」西詰近くまでの広い範囲で朝市が開催されています。(写真左奥の橋が京橋)

京橋朝市(2022年6月)

↑堤防上の歩道はお店と行きかう人たちであふれかえるほど。

京橋朝市(2022年6月)

↑河川敷を見下ろすとこんな感じ。

写真左奥には岡山県庁舎が見えています。

京橋朝市(2022年6月)

↑京橋朝市会場の背後には、旭川に架かる「京橋」の姿も。

京橋

↑この朝市の名前の由来ともなっている「京橋」↓

京橋

↑橋の様子はこんな感じ。

歩道部分は石畳、中央には路面電車の軌道が敷設されています。

路面電車が橋を通り抜ける瞬間のノスタルジックな雰囲気がたまらなく魅力的。

さて、ここからは6月市(2022年6月5日)と7月市(2022年7月3日)の様子をご紹介…

京橋朝市(2022年7月)

「相生橋」西詰から旭川堤防沿いを「京橋」方面に向かっていると、突然大行列に遭遇。

時刻はまだ午前6時を回ったばかりというのに…。

お目当てのお店はずっと先の矢印の下あたり。

京橋朝市(2022年7月)

↑行列の正体はカレー屋さんでした。それにしてもすごい人気です。

京橋朝市(2022年6月)

↑大きな卵が美味しそう。テントには「播州名物 たこばん」とありました。

京橋朝市(2022年7月)

↑もうもうと煙が立ち込めているのは、鶏の炭火焼き。

京橋朝市(2022年6月)

↑朝はやっぱりコーヒーから…という方も多いのでは。

続いては、河川敷に下りてみました。↓

京橋朝市(2022年7月)

↑鶏の串焼き。こちらのお店も大行列で、整理券を配るほどの人気ぶり。

京橋朝市(2022年7月)

↑豚まんのお店の前にも行列。

京橋朝市(2022年6月)

↑あまごの塩焼き。こんがりといい色に焼けています。

京橋朝市(2022年6月)

↑初心者も体験可能なカヌー教室も開催されていました。

京橋朝市(2022年7月)

↑本部テント前では七夕にちなんで笹を無料でプレゼントしていました。

京橋朝市実行委員会の方にお聞きしたところ、季節に合わせた無料のプレゼントを企画していて、例年1月・2月は「甘酒」、5月は「柏餅」、7月は「笹」、8月は「スズムシ」のプレゼントがあるそうです。

ただし、数には限りがあるので希望される方は是非お早めにどうぞ。

サーカステント

画像はイメージです

さらに朝市の実行委員会の方からはうれしいニュースが…。

なんと、8月市(2022年8月7日開催)では、木下サーカスのコラボイベントが開催されます。

会場は京橋朝市会場内(河川敷)で、開催時刻は午前7時~午前8時30分を予定しているとのことですが、ご来場に際しては「備前岡山京橋朝市」のHPなどで最新の情報をご確認ください。

現在「岡山ドーム」東隣で行われている「木下大サーカス岡山公演」(期間:2022年6月26日~9月7日)とは異なる演目も披露されるということで、すでにサーカスを観たという方でも楽しめる内容のようです。

◎今回は備前岡山京橋朝市のご紹介でした。

備前京橋朝市の開催場所はこの辺り↓

2022/07/05 11:29 2022/07/05 11:29
すずめ

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