今回は、2022年7月2日に北区御津に新しくオープンするわらび餅の専門店をご紹介します。

↑そのお店がこちら、「わらび餅専門店 門藤岡山店」です。

お店の場所は、北区御津野々口の国道53号線沿いにあって…

↑お店の前から国道53号線の北方向（津山方面）を見るとこんな感じ。

道路の向かいには、「ENEOS 岡山御津SS」があります。

↑国道53号線の南方向（岡山市中心部方面）を見るとこんな感じ。

50ｍほど先には、同じ並びに「かばくろ総本店」があります。

↑お店を訪ねたのはグランドオープン前日の7月1日。

店内ではスタッフの方々がオープンの準備で忙しくされていました。

実はこの日（7月1日）は、正午から地元の方々などに限定したプレオープンを開催するとのことでした。

この「わらび餅専門店 門藤」ですが、最初のお店は2021年6月に、お隣兵庫県の姫路城のすぐ近くにオープンしています。

その後わずか1年ほどの間に全国に9店舗を展開するまでになっています。（2022年7月2日現在）

それでは「門藤 岡山店」の中に入ってみることに…

↑お店に入ると、正面にはショーケース。

早速お店の方に商品について伺ってみました。

わらび餅は「ぜいみ」という名前が付けられていて、漢字では「脆味」と書き、”とろけるように柔らかい菓子” という意味があるとのこと。

お味はきな粉の種類によって、

　◎ふくゆたか
　◎黒ごま
　◎ふかいり

の３種類があり、その3種類全部が楽しめる

◎「筥（はこ）ぜいみ」（￥1,650）

と、1種類ごとの

◎「小筥ぜいみ」（各￥550）

があります。

わらび餅はもちろんのこと、お餅にまぶしてあるきな粉にも大変にこだわっているとのことです。

↑小筥ぜいみ（各￥550）

手前から「ふくゆたか」「ふかいり」「黒ごま」

↑筥ぜいみ（￥1,650）

こちらは3種類のお味がセットになっています。

↑お味は「ふくゆたか」のみですが、簡易容器に入った「ご家庭用」（￥1,000）というものもあります。

↑ショーケースの奥に4つ並んでいるのは、ミシュランシェフとのタイアップで完成させたわらび餅ドリンクの「WARABI-TA（ワラビータ）」。

ドリンクの上にトッピングされているのは、ドリンクに溶けやすく仕上げられた生クリーム。

お味は左から順に…

　◎ほうじ茶ラテ（￥700）
　◎いちごラテ（￥750）
　◎抹茶ラテ（￥700）
　◎珈琲ラテ（￥750）

となっています。

↑手前に2つ並んでいるのは「生クリームわらび餅」（各￥400）で、お味は、

◎抹茶クリームと黒ごまきな粉のわらび餅
◎黒蜜クリームとふくゆたかのわらび餅

の2種類。

以上、商品のご紹介でした。

そしてお店の方から聞いたうれしいお知らせですが、7月2日（土）～4日（月）は、1,000円以上のお買い上げで、「生クリームわらび餅」をお一つプレゼントしてくださるとのことです。

購入した商品は、わらび餅にぴったりの和テイストな雰囲気の店内でいただくことも可能。

↑窓に映える緑を楽しみながら店内でゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

↑店内ではお茶やお水のサービスもあります。

◎今回は、7月2日にグランドオープンする「わらび餅専門店 門藤 岡山店」のご紹介でした。

わらび餅専門店 門藤 岡山店の場所はこちら↓

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