【岡山市南区】広島風も関西風も食べられる「お好み焼きレストラン ベル」。お好み焼きのほかにも意外な絶品が。
↑南区藤田にある、緑のとんがり屋根が印象的な「お好み焼きレストラン ベル」。
前回の記事では、お店の方が目の前で広島風お好み焼きの実演をしてくださった様子をご紹介しました。
その時の様子はこちら↓
今回は、前回の記事でお伝えできていなかったお店の情報をご紹介いたします。
お店の場所について
「お好み焼きレストラン ベル」は南区藤田の国道30号線・南行き車線沿いにあって…
↑お店の前から南を向くとこんな感じ。
そして国道30号線を挟んだ向かいには、「白十字 藤田店」が見えています。
店内の様子は
↑広い店内には鉄板がセットされたテーブルが並んでいます。
↑大勢で鉄板を囲める6人掛けの席や…
↑階段を上がると、小屋裏がフローリングの客席になっています。
↑なんと、ドリンクバーまで。
ベルのお好み焼き
↑お好み焼きは関西風・広島風のどちらも提供されています。
「ベル」では地産地消を大切にしていて、材料のキャベツとネギはできる限り地元藤田で生産されたものを使用。
キャベツに関しては、お好み焼きに適した固めで水分が少なめの品種を栽培してもらっているそうです。
ソースは倉敷市玉島の老舗メーカー「タテソース」に頼んで特別に作ってもらっているという「ベル」専用のオリジナル。
お好み焼きはテーブルに備え付けの鉄板で自分で焼くこともできるし、お店の厨房で焼いてもらうこともできます。
↑わかりやすい写真付きの焼き方レシピが関西風・広島風ともに用意されています。
ひっくり返すところだけをお店の方に手伝ってもらうこともできるので、初めての方にも安心。
↑平日・土曜日のランチタイムには、ドリンクバーやお得なセットがついている「ベルランチ」も。
お好み焼き以外にも…
↑ ”当店のもうひとつの定番メニュー” と紹介されているカレーや…
↑テーブルの鉄板でちょっとした焼き肉や海鮮焼きまで楽しめるようです。
↑店内に美味しそうなかき氷のPOPがあったので尋ねてみたところ、苺をまるごと氷に閉じ込めたその名もずばり「苺氷り(いちごおり)」。
高知県の農業生産法人が考案したかき氷で、岡山県内では「ベル」を含めた3店舗でしか味わえないとのこと。
メニューは、三温糖のシロップを垂らした「スタンダード」、スタンダードに練乳をプラスした「練乳がけ」、さらに「ソフトクリームのせ」の3種類。
↑削る前の「苺氷り」まで見せていただくと、食べたい思いが抑えられず「練乳がけ」を注文しました。
↑「苺氷り 練乳がけ」(¥605)
三温糖のシロップと練乳が苺氷りの内部と表面にたっぷりとかけられていて、苺の酸味や香りと相性ピッタリ。
まるで降ったばかりの雪を口に含んだかのようなふんわり食感に感動。
お好み焼き屋さんで絶品のかき氷までいただけるとは想定外でした。
↑お店だけでなく、キッチンカーで出店もしていますので、もしかしたらどこかのイベントで出会うことがあるかも。
◎今回は、前回に引き続き「お好み焼きレストラン ベル」をご紹介しました。
お好み焼きレストランベルの場所はこちら↓