【岡山市中区】かわいいラテアートに最初の一口を躊躇してしまう「しろくまカフェ」。名古屋式モーニングのメニューが豊富。
↑中区藤原西町にある「しろくまカフェ」
旧山陽道沿いにあるこちらのお店をほぼ1年ぶりに訪ねてみました。
平日の開店直後の時間だったためか、駐車場は混雑していませんでした。
名古屋式モーニングの本場でお店を営まれていた方が、4年ほど前からこちらでお店を開かれました。
店名の「しろくま」は店主の苗字が由来なのだとか。
↑店内は茶系のカラーでまとめられていて、落ち着いた雰囲気。
4人掛けのテーブルがメインですが、2人掛け・6人掛けのテーブル席も。
↑モーニングのメニュー
メニューの冒頭には『名古屋式モーニングは…』とお店のシステムの説明があります。
ドリンクを決めたら、メニューを裏返してセットのメニューを決めます。↓
↑追加料金なしのものから、追加料金が¥30~¥450のものまで小刻みにメニューが設定されていました。
以前とメニューが異なっているような気がしてお店の方に尋ねてみると、少し前にメニューの変更があり、料金設定や新しいメニューの追加などをしたそうです。
「しろくまカフェ」のラテアートがお気に入りで、今回もカフェ・ラテを注文しました。
セットのメニューは、以前小倉トーストとサンドウィッチをいただいていたので、今回はチョコバナナホイップトーストを頼んでみました。
↑しろくまカフェのカフェ・ラテ(¥600)との久しぶりの再会。
可愛いラテアートを目で楽しんだ後、カップを口に運ぼうとしますが、これが結構なストレス。(笑)
せっかくのラテが冷めてしまうのも残念だし…としばらく葛藤の時間。
↑フードメニューは追加料金¥200のチョコバナナホイップトースト。
バナナとホイップクリームたっぷりのトーストに、サラダ・ゆで卵・コーヒーゼリー・バナナがついています。
↑中区高屋のパン屋さん「シュガシュガ」の食パンを使ったしっとりふわふわのトーストに、バナナのスライスをぎっしりと並べ、覆いつくすように盛られたホイップクリーム。更にその上にカラースプレーとチョコレートシロップ。
トーストというよりもスイーツといった感じですが、ミルクたっぷりのカフェ・ラテとの相性が良く、おいしくいただきました。
↑名古屋式モーニングを堪能して午前9時過ぎにお店を出ましたが、店内はすでに満席となっていて、駐車場にも車がずらりと並んでいました。
お店の前の道は幅がそれほど広くないのですが、通勤時間帯には通行量が多いので駐車する際にはご注意ください
◎今回は、中区藤原西町の「しろくまカフェ」をご紹介しました。
しろくまカフェの場所はこちら↓