【岡山市中区】薄皮餃子の無人販売店「餃子香月 東岡山店」がオープン。薄皮餃子の魅力をお店の方から聞いてきました。
↑2021年12月29日、薄皮餃子の無人販売店「餃子香月 東岡山店」がオープンしました。
冷凍生餃子の持ち帰り専門店で、24時間営業となっています。
↑お店は中区下の国道250号線沿いにあって、長岡の交差点から西に100mほど行ったところにあります。
お店のお隣には「ネギラーメン」さんがあります。
オープン初日の12月29日にお店を訪ねてみました。
↑お店は無人販売店ですが、12月29日・30日の日中はスタッフの方がお店にいて対応していただけます。
↑店内に入ると、正面には大きな冷凍庫が設置されていました。
扱っている商品は薄皮餃子(冷凍生餃子)で、36個入り(¥1,000)のみとなっています。
↑無人販売店ですが、餃子の購入は至って簡単。
料金箱に料金を入れて、冷凍庫から餃子を取り出すだけ。
ただし、おつりは出てこないのでご注意ください。
↑餃子のタレ(¥100)や保冷袋(¥100)も販売しています。
餃子1包につきレジ袋1枚無料となっていました。
東岡山店のオープンに際して、徳島の本部から来られていた方にいろいろとお話を伺うことができました。
「餃子香月」は徳島県に拠点があり、東岡山店を含めて16の無人販売店を運営しているそうです。(2021年12月29日現在)
お店の多くは四国で展開されていますが、四国以外だと兵庫県で4店舗、そして岡山県では東岡山店が初出店となりました。
餃子の無人販売店の出店が増えていますが、薄皮餃子を専門に扱っている無人販売店はまだ少ないようです。
通常、餃子の皮の厚みは0.8mmが標準的なのだそうですが、香月の餃子の皮は0.5~0.6mm。
皮が薄くなると餃子作りは難しくなりますが、餡(あん)の旨味を出すには薄皮の方が良いようです。
お店で販売している冷凍生餃子は、にんにくも生を使用していて、新鮮なにんにくの風味が楽しめるとのこと。
原材料の野菜や豚肉は国産を使用するというこだわりも。
↑おいしい薄皮餃子の作り方。
是非ご一読してから、おいしい餃子をお作りください。
◎今回は12月29日にオープンした、薄皮餃子の持ち帰り専門店(無人販売)「餃子香月 東岡山店」のご紹介でした。
★もぐろ様、情報提供ありがとうございました。
餃子香月東岡山店の場所はこのあたり↓