【岡山市北区】オープンから1週間の「塩そば 祥雲軒」に行ってきました。黄金色に輝く透き通ったスープが絶品。
↑2021年12月4日、北区中央町にオープンした「塩そば 祥雲軒」。
12月1日~3日まではプレオープン期間でした。
↑お塩のように真っ白な暖簾が印象的。
実はこの祥雲軒、北区天神町にあるミシュラン1つ星獲得の日本料理店「祥雲」がプロデュースしたお店なのです。
↑初々しさを感じさせる真っ新なちょうちん。
オープンからちょうど1週間後の週末、お昼過ぎにお店を訪ねてみました。
↑お店の看板によると、お昼と夜の営業があるようですが、「麺・スープがなくなり次第終了」とありますので、お店を訪ねる際はご注意ください。
それでは、真っ白な暖簾をくぐってお店の中に…↓
↑お店の中に入ったところ。
↑お店に入ってすぐ右には4人掛けのテーブルが2卓。
↑8席あるカウンターの背後には、6人座れるテーブル席。
↑支払いは券売機で行います。
食券は店員の方に渡します。
↑券売機に表示されたメニュー。
メインの塩そばは、3種類。
- 塩そば(¥800)
- ピリ辛ネギ塩そば(¥850)
- チャーシュー塩そば(¥980)
↑カウンター席の上には単品・サイドメニューの札が掲げられていました。
↑テーブルにはお店のこだわりが詳しく書かれてありました。
ミシュラン1つ星の「祥雲」プロデュースということで、期待が高まります。
お店のこだわりを知って食べると、より一層おいしく感じられるのでは…。
今回は塩そば(¥800)を頼みました。↓
↑底に沈んだ麺まで見える透明な黄金色のスープ。
麺は細めのストレートでのど越しの良い食感。チャーシューはもちろんのこと、メンマのこだわりも十分に伝わってきました。
鶏油も香りづけにネギとニンニクが使用されていて、トッピングのあおさのりから出る磯の風味もこのスープによくあっています。
透明なのに旨味も風味もあって思わずスープを飲み干してしまいました。
◎今回は12月4日にグランドオープンした「塩そば 祥雲軒」のご紹介でした。
☆もぐろ様、情報提供ありがとうございました。
「塩そば 祥雲軒」の場所はこちら↓