【岡山市】9月20日は「敬老の日」です。大切な方にお菓子のギフトとともに想いを伝えてはいかがでしょうか。
今年(2021年)の敬老の日は9月20日です。
かつては9月15日と定められていましたが、2003年以降はハッピーマンデー制度により、9月第三月曜日に変更されました。
ついでながら、敬老の日の由来はお隣の兵庫県が深くかかわっています。
兵庫県多可町で1947年9月15日に、当時の村主催で敬老会が開かれたことが起源とされていて、町内には ”敬老の日提唱の地” と刻まれた石碑も建てられています。
多可町役場の方にお聞きしたところ、当時は55歳以上の村民を公会堂に招待し、食事や余興でもてなしたようです。
さて、敬老の日を目前に控え、今回は敬老の日のためのギフトを数多く取り揃えている和洋菓子店の「白十字」を訪ねてきました。
↑こちらは白十字 原尾島店。街路樹の元気が良すぎて、お店が見えにくくなっていますが…
↑お店に近寄って見るとこんな感じ。店舗の横が駐車場になっています。
↑お店の中の様子↓
↑ショーケースの上には敬老の日に合わせたケーキの予約販売の案内が…。↓
↑抹茶ロール(¥1,350)と敬老ケーキ(¥3,000)は数量限定の予約販売で、9月18日(土)~9月20日(月)の3日間だけの限定販売。
そして敬老の日ギフト焼き菓子の詰め合わせはこちら↓
↑「秋うさぎ」(焼き菓子4個入り ¥540)
箱に印刷されたQRコードをスマホなどで読み取るとメロディーが流れる仕掛けが…。
↑「秋の実り」(焼き菓子6個入り ¥864)
もみじの模様をあしらった巾着に焼き菓子が入っています。
↑「森のふくろう」(焼き菓子5個入り ¥1,080)
幸福の象徴「ふくろう」のフェルトの入れ物が魅力的。
↑「秋のバスケット」(焼き菓子7個入り ¥1,296)
うさぎやりすのキャラクターがかわいい入れ物にお菓子が入っています。
↑「敬老バスケット」(焼き菓子7個入り ¥1,296)
竹かご風の入れ物に秋らしい装飾を施したラッピングが特長。
↑「敬老ギフト」(焼き菓子9個入り ¥2,160)
プロヴァンス風のギフトボックスに豪華な装飾のラッピングが目立ちます。
お店の方にお聞きしたところ、各パッケージによって焼き菓子の数量は異なりますが、「ひらり・栗」や「フィナンシェ・栗」は共通して入っているとのことでした。
今回は白十字 原尾島店に伺いましたが、白十字は岡山市内に13店舗あります。
詳しくは白十字のホームページをご覧ください。
9月20日は敬老の日。大切なご家族やご親戚の方にお菓子のギフトとともに想いを伝えられてはいかがでしょうか。
白十字 原尾島店の場所はこちら↓