【岡山市北区】猫スタッフが総勢20名(?)ほどいる『猫カフェ ルアナ』には超レアなオスの三毛猫がいました!
↑こちらは県庁通りにあるゴフェルビル。岡山中央郵便局前から柳川筋を渡り、さらに西に進んだところにあります。
このビルの2階にオスの三毛猫がいる猫カフェがあると聞いてやって来ました。
↑お店の名前は「猫カフェ ルアナ」。
ビルの2階にある入り口はこんな感じ。
中に入ると、受付でお店のシステムや注意事項等をていねいに説明してくださいました。
その中で、衛生面と安全上の理由から ”くつした” の着用が必要となりますので、来店に際してはご注意ください。
それでは早速猫部屋に入っていきます。
↑猫部屋は二重扉になっていますが、中に入ろうとすると、外がすごく気になっている様子の猫スタッフの姿が…。
慎重にドアを開閉しながらお部屋の中に入りました。
↑足元にいる猫たちに気を取られ、ふと視線を上げると目の前にいたのがこのスタッフ。
あまりの毛並みの良さと微動だにしない姿に、一瞬よくできたぬいぐるみかと思ってしまいました。
↑猫部屋の一番奥から見た部屋の様子。
部屋は南国っぽいイメージに作られていて、青色のカーペットは海を、
↑茶色のカーペットは砂浜を表現しているとのこと。
そもそもお店の名前の「ルアナ(LUANA)」はハワイ語で ”くつろぐ” とか ”満足” の意味があるのだそうです。
現在23名の猫スタッフがいるそうですが、猫部屋はとても清潔に管理されていてニオイもまったく気になりません。
↑気持ちよさそうに寝ている姿を見ていても和みます。
「ぐっすり眠るのも仕事のうち…」とか思ってませんよね(笑)
↑こういうのもほっこりとさせてくれます。
↑スタッフルームでサボろうとしている三毛猫を、白猫が止めようとしているのでしょうか?
↑こちらがうわさのオスの三毛猫ジンくん。
オスの三毛猫が生まれる確率は30,000分の1とも言われていて、染色体異常というレアなケースでしか生まれないとのことでした。
このジンくん、メディアでもたびたび取り上げられた人気者なんですよ。
↑猫の気持ちを代弁するこんな絵も…。
↑猫部屋の隣がカフェスペースになっています。
飲食はカフェスペースでするようになっていて、食べ物の持ち込みもOKです。
↑フリードリンクです。
カフェスペースからはガラス越しに猫部屋の様子を見ることが出来ます。
壁に貼った猫の写真は、これまでの卒業生(この猫カフェから里親に引き取られた猫)たちだそうです。
ルアナでは保護猫をスタッフとして受け入れ、里親を募集するという保護猫の譲渡活動も行っています。
今回は30分ほどの滞在でしたが、猫に癒されて心がほっこりと温かくなりました。
☆cayo様、情報提供ありがとうございました。
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