【岡山市中区】「らすかふぇ」で、手作りクレープを自販機で販売していると聞いて、実際に確かめてきました。

中区藤崎の住宅街で、手作りのクレープが自販機で販売されていると聞いて、どんな自販機からどんなクレープが出てくるのか気になって、確かめてきました。

お店の名前は「らすかふぇ」。

らすかふぇの外観

周囲は住宅地なので、ピンク色の自販機と看板が目立ちます。どうやらこの自販機で、クレープが買えるようです。

らすかふぇのクレープ自販機

クレープは、「オレオいちごソースホイップ」・「ハワイアンホイップキャラメルソース」・「バナナチョコホイップ」の3種類。(いずれも400円)

そして、クレープだけでなく飲み物も販売していました。「いちご&ミルク」・「バナナ&ミルク」・「ひやしあめ」。(いずれも130円)

ラスカフェのクレープ自販機

見てください、この手作り感あふれる自販機。フェルト生地から文字や絵柄を切り抜き、丁寧に縫い付けています。「自販き」…機の文字がひらがなになっているのが、ほほえましいですね。

ラスカフェのクレープ自販機

メニューの表示も手作りです。

後日店主の方に伺ったところ、自販機の装飾は店主の方のお母さまが作られたということでした。

らすかふぇの自販機から出てきたクレープ

私はバナナチョコホイップに決めて、自販機のボタンを押すと…

こんな感じの包装で出てきました。外装には手書きで、「バナナチョコ」と書かれています。

その中は、通常のクレープ屋さんで使われている紙の三角袋。驚いたのは三角袋にクレープを直接入れていないということ。更にラップでくるんでいるのです。乾燥しないようにという配慮なのでしょう。

らすかふぇの自販機から出てきたクレープ

ラップから取り出すと、こんな感じです。ボリュームは通常のクレープと変わりありません。作りたてではないので、どうなんだろうと思いつつ口に含みましたが、パサつく感じもなく、しっとりとした食感で、おいしくいただきました。

ラスカフェの看板

自販機での販売は、朝9時~夜10時ということですが、夜の10時まで商品が残ることはないそうです。早ければ午前中のうちに完売することも。

 
 
 
 
 
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不定休で自販機営業もお休みすることもあるそうなのでご注意ください。

☆もぐろ様、情報提供どうもありがとうございました。

らすかふぇの場所はこちら↓

2021/03/03 07:00 2021/03/03 07:00
すずめ

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