【岡山市中区】お菓子のアウトレット専門店『関のおかし屋さん』がオープン! 食品ロス専門店「ふくじゅう」とコラボ。

「関のおかし屋さん」の外観

↑2023年3月3日、中区関にお菓子のアウトレット専門店『関のおかし屋さん』がオープンしました。

情報提供をいただき、お店を訪ねたのはオープンから間もない3月中旬。

◆お店の場所

お店は、国道250号線の「高屋東交差点」から北に500mほど進んだ場所にあります。

「関のおかし屋さん」の周辺状況

↑お店の前から南(国道250号線方面)を向いたところ。

同じ並びには「白十字高屋店」や、「トマト銀行竜操支店」があります。
また、道の向かいには、「ドミノ・ピザ岡山高屋店」があります。

◆関のおかし屋さんについて

「関のおかし屋さん」の外観

「関のおかし屋さん」は、お菓子のアウトレット専門店。

中区沢田にある食品ロス専門店の「ふくじゅう」と、福祉支援などを行う「合同会社 アドバンス」が協同運営しています。

「関のおかし屋さん」のお知らせ

取り扱っている商品(菓子類)は…
・賞味期限間近 or 賞味期限切れ
・パッケージや規格が変更されたもの
・輸送中に梱包が変形したもの
・不動在庫として廃棄処分されるもの
などです。

◆店内の様子

「関のおかし屋さん」の店内

↑店内には格安のお菓子・飲料のほか…

「関のおかし屋さん」の店内

↑就労継続支援A型事業所の利用者さんが作った木工品や手芸品も販売されていました。

店内に陳列されていたお菓子を一部ご紹介…

「関のおかし屋さん」の店内

 

「関のおかし屋さん」の店内

 

「関のおかし屋さん」の店内

子どもたちのお財布にもやさしい価格設定です。

「関のおかし屋さん」の店内

↑駄菓子屋さんのようなくじもありました。

「関のおかし屋さん」の店内

↑お菓子の詰め合わせ。

なんと1袋200円~300円という破格の安さ。

「関のおかし屋さん」のお菓子詰め合わせ

↑私も一袋買ってみましたが、これだけ入ってなんと200円という驚きの価格。

「関のおかし屋さん」のチラシ

↑関のおかし屋さんのオープンを知らせるチラシ。

↑「関のおかし屋さん」のSNS

 

「関のおかし屋さん」を訪ねた後、「ふくじゅう」にも立ち寄ってみましたので、併せてご紹介いたします。

◆ふくじゅうのご紹介

「つけもの・食品ロス専門店 ふくじゅう」

↑中区沢田にある、つけもの・食品ロス専門店の「ふくじゅう」。
こちらでは、就労継続支援 A型事業所の運営もされています。

「つけもの・食品ロス専門店 ふくじゅう」

↑ふくじゅうのチラシ

◆店内の様子

「つけもの・食品ロス専門店 ふくじゅう」

↑こぢんまりとしたスペースですが、食品・飲料・調味料等のアウトレット商品がたくさん並べられています。

「つけもの・食品ロス専門店 ふくじゅう」

↑もともと「ふくじゅう」は漬物専門店としてスタートした歴史があります。

お店を訪ねた際にも、自家製の浅漬け・ぬか漬け・奈良漬・キムチ・らっきょう・うめぼしなどがありました。

「つけもの・食品ロス専門店 ふくじゅう」

↑賞味期限がまだ半年以上先(2023年3月取材時)のオリーブオイルがなんと300円。

「つけもの・食品ロス専門店 ふくじゅう」

↑こちらのパスタは賞味期限が1年以上先ですが150円で販売されていました。

↑ふくじゅうのSNS

◎今回は、3月3日にオープンした、お菓子のアウトレット専門店「関のおかし屋さん」をご紹介しました。

★石井様、情報提供ありがとうございました。

関のおかし屋さんの場所はこちら↓

すずめ

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