【岡山市北区】表町にラーメン店の『宮二郎』がオープン。 並盛でも ”並ではない” ボリュームにご注意!

宮二郎の外観

2023年3月9日、北区表町にラーメン店の「宮二郎」がオープンしました。

オープンの翌日、夜の営業が始まって程ない時間帯にお店を訪ねてみました。

◆お店の場所

「宮二郎」は北区表町2丁目、城下筋とあくら通りが交わる交差点のすぐそばにあります。

宮二郎の周辺状況

↑お店の前から北を向いたところ。
この先、城下筋を200mほど進むと、中国銀行本店があります。

宮二郎のロゴ

↑入口の脇には「宮二郎」のロゴ。

◆店内の様子

お店を訪ねた際、店内はほぼ満席でしたが、幸いにも待ち時間なしで席に案内していただけました。

宮二郎の店内

↑お店に入ると、正面に券売機があります。

メニューを選んで食券を購入してから席に着きます。

入口を入って左側は、お店の奥までカウンター席が続きます。 

宮二郎の店内

右にはカウンター席と、2人掛け・4人掛けのテーブルがそれぞれ1卓ずつありました。

◆「宮二郎」のメニュー

宮二郎のメニュー

ラーメン・まぜそば・つけ麺(4月から提供)は、それぞれ、(並)(大)(小)から選べます。

トッピングは「豚増し」「うずら卵 or チーズ」「70円トッピング」があります。

70円トッピングは、「ピリ辛背脂」「生卵」「玉ねぎ」「刻み生姜」の中から1つ選びます。

このほか、麺100g追加・唐揚げ・豚丼・レアチャーシュー丼などもありました。

宮二郎のメニュー

↑トッピングの「ニンニク」「野菜」「油(背脂)」は、それぞれ、無し・少なめ・普通・増しから選べます。

宮二郎のラーメン(並)

↑「ラーメン(並)¥900」を注文。

麺は標準で200gですが、50g増量も可能とのことで、250gにしてもらいました。

背脂とニンニクは「普通」に、野菜は「増し」に。

いわゆる ”二郎系” などと言われるスタイルのラーメンで、スープは豚骨しょうゆ。麺は噛み応えのある極太ちぢれ麺。

背脂・チャーシュー・野菜がワイルドにトッピング。

食べ方もワイルドになりながら、がつがつと食べ進めましたが、丼が空になるころにはお腹はパンパン。”別腹” の余力も使い果たした感じです。

並盛りとは言いながら、通常のラーメンの大盛以上のボリュームに大満足でした。

宮二郎の外観

 

宮二郎のお知らせ

 

宮二郎のお知らせ

 

◎今回は、3月9日にオープンしたラーメン店「宮二郎」のご紹介でした。

宮二郎の場所はこちら↓

すずめ

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