【岡山市北区】奉還町にたこ焼き屋さん「くるん」がオープンしました。 ”変化球” たこ焼きに舌鼓。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の外観

↑2023年1月6日にグランドオープンした「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」(以下、くるん)

たこ焼きを ”くるん” とひっくり返すことから、お店の名前を「くるん」にしたそうです。

お店を訪ねたのはオープンから1週間ほど経ったころ。2日間続けてお店に入ってみました。

◆お店の場所

「くるん」は北区奉還町にありますが、アーケードの中ではありません。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の周辺状況

↑岡山国際交流センターのエントランスすぐ横を通り、建物の裏側に回ります。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の周辺状況

↑国際交流センターの裏に回るとこんな感じ。赤い矢印のところにお店があります。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の看板

↑お店の前に置かれた看板↓

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の看板

たこ焼きは8個入りで550円ですが、今月(2023年1月)中はなんと500円。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の看板

↑日替りランチ(¥900)も数種類提供しているようです。

◆店内の様子

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の店内

↑お店の入り口を入るとこんな感じ。

カウンターに4席、それに2人掛けと4人掛けのテーブルがそれぞれ1つずつあります。

◆「くるん」のメニュー

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」のメニュー

↑たこ焼きのメニュー

スタンダードな「ソース」のほかに、「塩」、何もつけない「素焼き」、大根おろしをお出汁で割った「おろし汁」。

さらに「とろとろチーズソース」というものまで。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」のメニュー

↑アルコールやソフトドリンクのメニュー

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」のメニュー

↑店内のボードにもメニューがずらり。

店主は博多の繁華街・中洲で、たこ焼き・鉄板焼きのお店を営んでいらっしゃいました。その関係で、九州から上質の美味しいお肉を取り寄せて、ステーキなども提供しています。

◆くるんのたこ焼き

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」のたこ焼き

小麦粉は数種類ブレンドしたものを裏ごししてから使用しているそうです。

「くるん」は深夜まで営業するため、お酒にも合うようなたこ焼きにしているとのこと。

何もつけない素焼きのたこ焼きもぜひ味わってほしいとおっしゃっていました。

◆たこ焼き おろし汁

せっかくの機会なので、最初から ”変化球” メニューを頼んでみました。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」のたこ焼きおろし汁

↑たこ焼き おろし汁

たこ焼きの隣にある器が、大根おろしをお出汁で割った「おろし汁」

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」のたこ焼きおろし汁

↑こんな感じで、たこ焼きをおろし汁に浸してからいただきます。

”ソースをかけないたこ焼き” を食べたのは今回が初めて。

さっぱりとした味わいが特徴で、店主がおっしゃっていたように酒の肴にもよく合いそうです。

◆2日目は日替わりランチ

「くるん」の日替わりランチも気になっていたので、翌日もお店を訪ねました。

ちょっと遅めのお昼をいただきにやって来たので、いくつかのランチはすでに品切れとなっていました。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の日替わりランチ

↑今回注文したのはポトフ。メインに、ご飯・スープ・小鉢・ドリンクがついて900円と良心的なお値段です。

ポトフはジャガイモ、ニンジン、大根、キャベツ、ブロッコリーなど野菜たっぷり。

ほくほくのジャガイモがとても美味。小鉢は、たこのマリネでした。

「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」の日替わりランチ

↑スープに入っていたのは、なんとたこ焼きの天ぷら。

まさか、2日続けて ”変化球” たこ焼きをいただけるとは。

このたこ焼きは歯ごたえがあって独特の食感も楽しめました。

◎今回は、1月6日にオープンした「たこ焼き・鉄板キッチン くるん」のご紹介でした。

店主のアイデアで、”変化球” の球種がさらに増えるような気配もあり、そちらも楽しみです。

たこ焼き・鉄板キッチン くるん の場所はこちら↓

すずめ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ