【岡山市北区】ご存知でしたか? 12月の京橋朝市は2度開催。12月29日は〆市(とめいち)があります。
毎月第一日曜日に、京橋西詰の旭川河川敷一帯で開催される「備前岡山 京橋朝市」(以下、京橋朝市)
岡山市の市制施行100周年を記念して、1989年(平成元年)に始まった京橋朝市は、次第に規模が大きくなり、現在では130ほどの出店規模となっています。
京橋朝市の開催は、毎月第一日曜日と決まっていますが、例外が2つあって、
◎1月度の開催は第二日曜日
◎12月は第一日曜日と29日の2回開催
となっています。
1月度の朝市は初市(はついち)、12月29日の朝市は〆市(とめいち)と呼ばれています。
↑2022年12月4日に開催された京橋朝市に出かけてきました。
日の出時刻とほぼ同じ、午前7時ごろでしたがご覧の通りの人だかり。
堤防上の歩道はお店と来場者の方々で埋め尽くされていました。
↑河川敷にも出店ブースがあり、こちらにも大勢の来場者。
背後に見える橋が、この朝市の名前の由来ともなった京橋です。
↑こんな大行列のお店もありました。先頭は赤く囲ったテント。
京橋朝市実行委員会の方にお聞きしたところ、早いお店は午前4時頃から営業を始めており、人気店の前では営業前から既に行列ができるのだそうです。
この日の人出のピークは午前6時半ごろだったそうです。
◎今回は備前岡山京橋朝市で12月29日開催の〆市(とめいち)をご紹介しました。
慌ただしい年の暮れとなってきましたが、早起きをしてグルメやお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
備前岡山京橋朝市の開催場所はこの辺り↓