【岡山市北区】なんと京橋朝市に「木下大サーカス」がやって来る! 8月7日の京橋朝市は内容盛りだくさん。
毎月第一日曜日に京橋西詰の旭川河川敷一帯で開催される「備前岡山 京橋朝市」(以下、京橋朝市)
京橋朝市実行委員会の方にお聞きしたところ、京橋朝市は、岡山市の市制施行100周年を記念して1989年(平成元年)に始まったそうで、開催規模は次第に大きくなり、現在では130ほどの出店数があるとのこと。
その京橋朝市になんと…
↑木下大サーカスがやってきます!
木下大サーカスがやってくるのは、2022年8月7日に開催の京橋朝市。
ただでさえ毎回大盛況の京橋朝市に木下大サーカスがやってきたら会場周辺はどんなことに…。
ステージは7:00~8:30の予定となっています。
京橋朝市の開催場所
↑京橋朝市が開催されるのは、京橋西詰の旭川河川敷や土手の歩道沿い。
この辺りから岡山県警察本部の建物がある辺りまでお店が軒を連ねます。
高さ20mほどもある「旧京橋火の見櫓」も目印に。
↑京橋よりも一つ上流にある新堰管理橋から京橋方面を見ると、朝市会場はこんな感じに。
駐車場について
↑京橋朝市のチラシでは、今回の朝市の臨時駐車場として、
◎岡山県庁分庁舎(元三光荘)前の河川敷
◎天満屋表町パーキング
を掲載しています。
↑相生橋東詰にある、岡山県庁分庁舎(元三光荘)とその前に広がる旭川河川敷。
こちらの河川敷駐車場からは京橋朝市会場までを結ぶ巡回バスも運行されるようです。
↑天満屋表町パーキングは城下筋にあり、その隣にはセブン-イレブン「岡山内山下1丁目店」があります。
なお、チラシには、京橋朝市の当日、会場周辺は大変な混雑が予想されるとも書かれてあります。
時間にゆとりをもってお出掛けください。
路面電車が便利に
朝市の開催に合わせて、路面電車の臨時停留所が京橋西詰に設けられます。
自家用車以外の移動手段として、路面電車の利用もご検討ください。
8月7日の京橋朝市は内容盛りだくさん
本格グルメの食べ歩きやお買い物だけでも十分楽しめる京橋朝市ですが、今回は木下大サーカスをはじめ様々なイベントが盛りだくさん。
◆木下大サーカスステージ(7:00~8:30)
・河川敷特設ステージ・観覧無料
◆バルーンアート(6:00~7:00)
・ステージ横で配布・無料
◆スズムシ配布(6:00ごろ~)
・本部前で配布・無料
◆カヌー体験(7:00~)
◆駄菓子屋 みやけがんぐ(6:00~9:00ごろ)
◆恋する農業男子(5:00ごろ~)
◎今回は、8月7日に開催の備前岡山京橋朝市のご紹介でした。
備前岡山京橋朝市の開催場所はこの辺り↓