【岡山市南区】薄皮餃子の無人販売店「餃子香月 妹尾店」がオープン。薄皮にこだわるわけとは?
↑2022年3月12日、南区妹尾の県道21号(岡山児島)線沿いに薄皮餃子の24時間無人販売店「餃子香月 妹尾店」がオープン。
お店の東には「ファッションセンターしまむら 妹尾店」、西隣には「ゲオ妹尾店」があります。
餃子香月は徳島県に拠点があり、岡山市内には昨年12月末に東岡山店がオープンして以来、2店舗目。
オープン初日の3月12日にお店を訪ねましたが、次々とお客さんが餃子を買い求めていました。
販売しているのは生の餃子を冷凍したもの。作りたての風味がご自宅で楽しめるようです。
薄皮餃子は「にんにく入り」と「にんにくなし」の2種類。
どちらも36個入りで1,000円。
↑餃子を冷凍庫からお好きなだけ取り出して、料金は店内設置の料金箱に入れます。
なお、おつりは出ないので、ご注意ください。
餃子のタレ(¥100)、保冷バッグ(¥100)も販売。
↑お店の看板には、「自社工場直送」とありますが…
↑お店を訪ねた際、徳島から商品補充のためにトラックが到着していました。
餃子香月の関係者の方に薄皮餃子についてお聞きしたところ、
皮を薄くすると、破けやすく製造が難しくなりますが、食感が良いというメリットがあります。
厚い皮だと、皮だけが口の中に残りやすくなりますが、薄皮にすることで、皮と餡がほぼ同時になくなり、食べやすい食感となります。
また、餡のおいしさも薄皮だとより引き立ちます。
↑店内には美味しい薄皮餃子の作り方レシピがありました。
凍ったままの状態で調理をするように記載されていますので、面倒な解凍作業は不要です。
◎今回は、3月12日にオープンした「餃子香月 妹尾店」のご紹介でした。
★もぐろ様、ペンギン中西様、情報提供ありがとうございました。
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