【岡山市北区】整備工事が進む「石山公園」周辺を歩いてみました 変わりゆく烏城公園石山地区
岡山市北区の「烏城公園石山地区」では、広場などの整備工事が進められています。
今回は、工事によって変わりつつある石山公園周辺の様子を歩いて見てきました。(撮影日:2026年9月25日)

石山公園の工事看板
烏城公園石山地区は、北エリア(石山公園)、中エリア(岡山市民会館跡地)、東エリア(旧NHK岡山放送会館跡地)の3つのエリアで構成されています。
現在進められている整備では、このエリアを「歴史を感じる憩いの広場」として整備する計画となっています。
また、整備にはPark-PFI制度が活用される予定です。民間事業者が飲食・物販などの便益施設を設置し、そこから得られる収益の一部を公園の整備や管理運営に充てる仕組みです。
今後の事業者選定については、10月4日に事業者プレゼンテーションが行われ、10月中旬に優先交渉権者が決定する予定とされています。

岡山市民会館跡地の工事看板
「烏城公園石山地区」を歩いてみました
■北エリア(石山公園)
石山公園の魅力の一つが、旭川を挟んで岡山城や岡山後楽園を望める景観です。

「石山公園」からみる景色
川と緑に囲まれた開放的な場所ですが、現在は遊歩道沿いに工事用のフェンスが設置されています。
これまで見られた木々も少なくなり、工事が進んでいることが分かります。

石山公園(遊歩道沿い)
以前は城下交差点方面から石山公園を通り、遊歩道を経由して岡山後楽園や岡山城方面へ向かうことができましたが、現在は工事のため通行できなくなっています。

石山公園は通り抜け出来ません
また、石山公園内にあったステージやレンガ広場もすでに解体されています。

ステージ付近の様子
石山公園南側の道路では、歩道の一部が通行しづらくなっており、「工事中につきご協力をお願い致します」と書かれた看板も設置されています。
当日もスーツケースを引いた観光客の姿が見られました。工事期間中に周辺を通行する際は、足元や案内表示などに注意が必要です。

交通規制の看板
なお、石山公園の公衆トイレは現在も利用できます。

公衆トイレ
■中エリア(岡山市民会館跡地)
2024年3月に60年の歴史に幕を閉じた「岡山市民会館」は、その後、解体工事が行われ、更地となっていました。
現在は工事事務所が設置され、重機や工事車両も見られます。跡地では、今後の整備に向けた工事が進められています。

岡山市民会館跡地
今回歩いてみた北エリア(石山公園)は、令和9年度に広場の一部がオープンする予定です。
中エリア(岡山市民会館跡地)ではすでに整備工事が進められており、その後は東エリア(旧NHK岡山放送会館跡地)へと整備が続いていく計画となっています。
現在は工事によって以前とは大きく景観が変わっていますが、今後どのような広場へと生まれ変わっていくのか、整備の進み具合にも注目したいところです。
- 住所
- 岡山県岡山市北区石関町7







