【岡山市北区】とろり甘辛ダレがたまらない!大元駅近く「好好魯肉飯(ハオハオルーロウハン)」で本場の魯肉飯を味わってきました
北区西古松に、台湾の国民食「魯肉飯(ルーロウハン)」の専門店「好好魯肉飯(ハオハオルーロウハン)」がオープンしています。
情報提供者様おすすめの「魯肉飯」を実際に味わってきました。

店舗外観
台湾の雰囲気たっぷりの店内
お店は大元駅から徒歩圏内。外観からも台湾の雰囲気が漂い、店内に入ると木の温もりを感じる内装に、台湾の小物や装飾が並んでいます。
1階の店内にはカウンター席があり、ひとりでも気軽に立ち寄れる落ち着いた空間です。2階にはテーブル席もあり、ゆっくり食事を楽しみたい方にもぴったりです。

店内の様子
看板メニュー「魯肉飯(ルーウハン)」
看板メニューの「魯肉飯」は、スープ付きで並(200g・1,100円)、大(250g・1,250円)、小(120g・900円)の3サイズから選べます。
今回注文したのは“並”。
とろとろに煮込まれた豚バラ肉がごはんの上にたっぷりのっていて、甘辛いタレがごはんにしみ込んでいます。香ばしい香りが食欲をそそり、やさしい甘みと旨みが広がる本格的な味わい。脂身はしつこさがなく、口の中でほろっとほどけます。
付け合わせの煮卵や高菜の塩気がアクセントになり、最後の一口まで箸が止まらないおいしさでした。
スープは優しい味わいで、ほっと一息つける味。+300円で豆乳スープにも変更できるそうです。

魯肉飯(並)

魯肉飯(並)
サイドメニューも充実!
サイドメニューには、台湾からあげ「雞排(ジーパイ)」や「排骨酥(豚肉のからあげ)」、「滷蛋(台湾の煮卵)」など、屋台グルメを思わせる一品料理がそろっています。副菜を少しずつ楽しめる「小菜2種(副菜の盛り合わせ)」も人気のようです。
また、夜限定メニューとして「水餃子」や「台湾ソーセージ」なども提供されており、ディナータイムには台湾ビールと一緒に味わうのもおすすめ。
デザートの「豆花(トウファ)」や「豆花季節のフルーツ入り」は、食後のデザートにぴったりです。
※メニューや価格は、記事公開時点(2025年11月4日)での情報です。

メニュー表
本場の味を気軽に楽しめる「好好魯肉飯(ハオハオルーロウハン)」。
台湾旅行気分を味わいたい方や、あたたかい家庭的なごはんを求めている方におすすめのお店です。
情報提供者様、貴重な情報提供ありがとうございました!
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