【岡山市北区】モーニングやランチ提供の『Tomo cafe』がオープン。建物2階の隠れ家的な雰囲気も魅力的。

「Tomo cafe」の外観

↑2023年6月5日、北区野田に「Tomo cafe」がオープンしました。
お店はこちらの建物の2階部分。赤く囲った入り口を入って階段で2階に上がります。

「Tomo cafe」の出入口

↑階段を一歩ずつ上がっていくうちに、「隠れ家」に向かっているような気分になってきます。

「Tomo cafe」の出入口

↑2階に上がると、このドアの向こうが「Tomo cafe」。

お店を訪ねたのは、オープンから2週間ほど経った週末。

◆「Tomo cafe」の場所

お店があるのは北区野田5丁目の旧2号線(県道162号岡山倉敷線)沿い。

「Tomo cafe」の周辺状況

↑お店の前から東(岡山市中心部方面)を見たところ。

100mほど先には、「函館市場 岡山新屋敷店」などがある「新屋敷西交差点」。

「Tomo cafe」の周辺状況

↑西を向いたところ。50mほど先には「野田交差点」があり、左折すると、「ハローワーク岡山」があります。

「Tomo cafe」の駐車場

↑駐車場は建物の西側に。

◆店内の様子

「Tomo cafe」の店内

店内はかなり広く、左右にある客席スペースが通路でつながっています。

「Tomo cafe」の店内

お店はオープンしたばかりで内装も真新しいのですが、落ち着いた感じがして何年も続けている喫茶店のような印象を受けました。

「Tomo cafe」の店内

窓が広くとってあり、明るく開放的な雰囲気。テーブルの配置もゆったりとしています。

「Tomo cafe」の店内

↑間仕切りのカーテンを閉めれば個室にも。

◆Tomo cafe について

店主に伺ったところ、店名は「cafe」となっていますが、目指しているのは喫茶店のような地域に根差したアットホームでゆっくりとくつろげるお店。

看板メニューはカレーで、レシピ開発に1年以上を要したそうです。その中で特に大切にしているのはお肉の旨み。出来上がったカレーを寝かせる工程も旨みを引き出すポイントなのだそうです。

「Tomo cafe」の店内

コーヒーはサイフォンで淹れて提供。
味わいにブレが出にくく、抽出のプロセスも楽しめることが決め手に。コーヒー豆はサイフォンで淹れた際に最もおいしくなるようにブレンドしているそうです。

◆メニュー

「Tomo cafe」のメニュー

↑モーニング(8:00~11:00)・ランチ(11:00~14:00)のほか、単品のフードメニューが各種あります。ドリンクも種類が豊富。

「Tomo cafe」のメニュー

↑フラッペ・スムージー

「Tomo cafe」のメニュー

↑土日限定ランチは、「牛すじカレーセット」と「チーズハンバーグセット」を提供。いずれもサラダ・スイーツがセットになっています。

◆牛すじカレーセット

「Tomo cafe」の牛すじカレーセット

↑今回は土日限定ランチの「牛すじカレーセット」を注文。カレーはこげ茶色と言っていいほどの濃い色をしています。

「Tomo cafe」の牛すじカレーセット

↑見た目の通りカレーはとても濃厚。やや甘口のカレーかと思っていたら、少し遅れて辛さがやって来ました。カレーの甘さは焦げる寸前まで炒めたたっぷりの玉ねぎ。長時間煮込まれた牛すじ肉はとても柔らかく旨みがたっぷり。

「Tomo cafe」のコーヒー

↑濃厚なカレーをいただいた後はコーヒーを注文。アルコールの炎で淹れるコーヒーはちょっと贅沢な感じ。

「Tomo cafe」のコーヒー

しっかりとした苦味が感じられますが、雑味のないすっきりとした味わい。

美味しいコーヒーとともにセットのデザートをいただきます。

「Tomo cafe」の牛すじカレーセット

↑内容は日替わりで、今回はりんごの入ったパウンドケーキと紅茶のゼリー。
しっとりと仕上がったケーキはほど良い甘さでりんごの芳醇な香りがたまりません。甘さを控えたゼリーも紅茶の上品な香りが楽しめました。

「Tomo cafe」のスイーツ

↑お店を訪ねた際にはショーケースの中においしそうなスイーツが並べられていました。↓

「Tomo cafe」のスイーツ

 

◎今回は6月5日にオープンした「Tomo cafe」をご紹介しました。

カフェ巡りの新たな選択肢として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

★情報を提供してくださったおやじっち様、ありがとうございます。

Tomo cafe の場所はこちら↓

すずめ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ