【岡山市北区】書店の「丸善」で期間限定の『カンダフル』が出店。 ご当地缶詰が大集合で ”缶詰博覧会” みたい!

岡山シンフォニービル

↑書店の「丸善岡山シンフォニービル店」で、缶詰のセレクトショップ『カンダフル』が期間限定で出店しています。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑こちらが「カンダフル」の出店コーナー。

選りすぐりの全国ご当地グルメ缶詰が大集合。数えてみたらなんと140種類以上もあって、まさに缶詰博覧会といった様子。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑出店している場所は、地下1階のイベントコーナー(赤い囲み)です。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑開催期間は2023年4月29日~5月28日。

ショップの名前は「カンダフル」。「缶」と「ワンダフル」を掛け合わせた造語なのだそうです。

缶詰について、

蓋を開けるまでのわくわく感と、
開けてしまったちょっとの罪悪感と、満足感。
中身を口に運ぶまでの期待感と、
食した時の幸福感。
そう、缶にはたくさんの感が詰まっています。

と書かれていましたが、缶詰って本当にそんな存在ですね。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑「売れ筋ランキングベスト5」ということで、1位から5位までの全ての缶詰も販売されていました。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑棚に並べられた缶詰は、スーパーなどではあまり見かけないものばかり。
缶詰の前にはラベルが貼ってあり、メーカー名や県名のほかにこだわりなどが詳しく記載されていて、見ているだけでも楽しくなってきます。

ここからは一部の缶詰をご紹介…

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑パンの缶詰(富山)
長期保存が可能で、非常食としても便利。かわいいパッケージなのでギフトにも。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑鯨大和煮7号(宮城)
懐かしいラベルだと思っていたら、60年以上の歴史を持つ缶詰のようです。商品名も昭和的な感じ。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑黒豚肉の白ワイン煮込み(鹿児島)
そのままお酒のおつまみとして。少し手を加えるとフランス料理のリエットとしていただけます。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑松屋牛めし缶(千葉)
おなじみの松屋の牛めしが缶詰に。”ごはん入り” となっています。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑缶スイーツ(神奈川)
素敵なイラストが印象的なスイーツの缶詰。チーズケーキとガトーショコラの2種類。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑冷麺缶(岩手)
盛岡のソウルフード「冷麺」を缶詰でイメージ。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑サバカレー・イワシカレー(千葉)
思わず手に取ってみたくなるようなパッケージデザイン。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑伊予柑缶詰・八朔缶詰(愛媛)
みかんの缶詰はよく見かけますが、「伊予柑」・「八朔」の缶詰は初めて見ました。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑ふかひれ姿煮(宮城)
高級食材のふかひれが缶詰に。

カンダフル(丸善岡山シンフォニービル店)

↑缶詰のほかに瓶詰の商品もありました。

◎今回は、「丸善岡山シンフォニービル店」で期間限定出店の『カンダフル』をご紹介しました。

丸善岡山シンフォニービル店の場所はこちら↓

すずめ

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