【岡山市北区】雨のゴールデンウィーク最終日、京橋朝市に行ってきました。地上15mからの眺めは爽快!
ゴールデンウィーク最終日(2023年5月7日)、備前岡山京橋朝市に出掛けてきました。
午前6時過ぎから雨脚が強まったため少し間をおいて、現地に到着したのは午前7時を過ぎたころ。
雨が降る中を京橋朝市に出掛けたのはこの日が初めて。せっかくのお店も開店休業状態では、と思いながら相生橋西詰から旭川の土手沿いを南に下っていきました。
お客さんの数は普段より少ないものの、朝市恒例の行列ができていたので安心しました。
↑土手の歩道をさらに南に進んでいきました。
↑本部テント前では、小学生以下の来場者に柏餅の無料配布が行われていました。
↑河川敷の様子↓
雨の中、傘をさしながらも、お買い物やグルメを堪能しているご様子でした。
↑普段の朝市と様子が違っていたのがこちら。河川敷にパトカーや工事関係の車両の姿が見えます。
本部の方にお話を伺ったところ…
岡山市出身の「山羽虎夫」が日本初の国産自動車を走らせたのが119年前の5月7日。このことにちなんで、”はたらく乗り物” の展示が行われていました。
↑河川敷の一画に、消防車・高所作業車・パトカーなどが並べられていました。
↑クレーンのようにブームを伸ばしていたのは、国土交通省の「照明車」と中電工の「高所作業車」。
高所作業車は体験乗車が行われていました。
希望者は誰でも乗車できるとのことで、私も乗せていただきました。
フルハーネス型の安全帯とヘルメットを着用して高所作業車のバケットに乗り込みました。
作業者の方の操作でブームがどんどん伸びていき、地上から15mもの高さに到達。
眺めは抜群です。朝市全体の様子が手に取るように分かります。
↑こんなアングルで「京橋」を見たのは初めてでした。
↑”はたらく乗り物” の催しにポニーも登場していました。
◎今回は5月7日に開催された「備前岡山京橋朝市」の様子をご紹介しました。
備前岡山京橋朝市の開催場所はこちら↓