先日、岡山フルーツ農園が運営するカフェ「古民家カフェ＆Cafe Hanare」を訪ねてきました。

【岡山市東区】「岡山フルーツ農園」がカフェを新しくオープンしました。『古民家カフェ ＆ Cafe Hanare』

その際に…

↑こんなチラシを見つけました。
ちょうどいちご狩りが開催されているようで、よく見てみると、”時間無制限” とか ”練乳無料サービス” などと書かれているではありませんか。

↑ということで、日を改めて、再び東区西大寺門前にある「とれたて岡山産直マルシェ」にやって来ました。

いちご狩りにやってきたのは2023年4月半ば。電話で予約をしてからやって来ました。

チケット購入や受付はこの建物の中ですが、いちご狩りの方の駐車場は、店舗前ではないのでご注意ください。↓

↑いちご狩りの方の駐車場はこちら。店舗のすぐ西隣にあります。

↑料金は、大人・小学生・幼児に分かれていて、2歳未満は無料。さらに大人料金は、「火・水・木」と「土・日・祝」で異なっています。

お店の方に伺ったところ、予約なしで来店しても予約がいっぱいで入園できない場合が多いそうです。
電話予約のほか、インターネット予約もありますのでご利用ください。

↑いちご狩りの受付場所近くには、カレンダーがあって、休園日や予約でいっぱいの日が表示されていました。

↑当日食べることができる品種の紹介も。

↑ハウスに入る前にいちご狩りのガイドを配布されます。
いちごの上手な摘み取り方・美味しいいちごの見分け方・練乳をつける際のポイントなどを解説。

↑岡山フルーツ農園マップ。

この日は、2番ハウスと4番ハウスが開放されていましたが、4番のいちごが少なくなってきて、途中からは1番ハウスも開放されました。

↑大きなビニールハウスがいくつも連なっていますが、ハウスの中は大きな一つの空間になっています。

↑時間無制限ということもあって、皆さんゆっくりと楽しまれている様子。

さて、ハウスの中の様子ですが…

↑こちらは「高設栽培」と呼ばれるスタイル。立ったままの姿勢でいちご狩りが楽しめます

↑別のハウスは「土耕栽培」となっていました。こちらだと小さなお子さんも楽しめます。↓

↑ハウスにはいちごの品種が掲示。この「皆足姫」は、西大寺ストロベリーボーイズのオリジナル品種なのだそうです。

↑味の特徴なども解説されていて、食べ比べの参考に。

↑持ち帰り用のパックも販売されていました。

↑いちご狩り用の容器。摘み取ったいちごを入れたり、ヘタを入れたりと使い方は自由。
小さなスペースは練乳入れに使うと便利です。練乳は無料で提供していただけます。

摘み取ったばかりのいちご。

どれも甘くて美味。一口では食べきれない大きなものもたくさんありました。

練乳をかけて味変も楽しみました。

時間制限がないので、ゆっくりと、そしてたっぷりといちごを楽しみ、ほっこりとした気分で帰路につきました。

◎今回は、岡山フルーツ農園のいちご狩りをご紹介しました。
いちごの生育状況によって、食べられる品種が異なるなどサービスの内容に変更が生じる場合があります。

岡山フルーツ農園の場所はこの辺り↓

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