【岡山市中区】セルフうどんの『名玄』が新しく飲食店を始めるそうです。オープンは3月下旬の予定で、うどん以外のメニューを提供。
セルフうどん店の「手打ちうどん 名玄」の前を通りかかったところ、店舗とは別棟の建物が改装されていました。
お店の方にお伺いしたところ、なんと新しく飲食店をオープンされるとのこと。
「名玄」といえば、創業1976年の老舗のセルフうどん店です。
↑新しくオープンするお店というのがこちら。
2023年3月下旬のオープン予定で、うどん以外のメニューを提供するそうです。
↑入り口周辺の様子。
◆お店の場所
新店舗は県道45号線(岡山玉野線)沿いにあって…
↑岡山市中心部方面を向いたところ。
同じ並びには、ホームセンターの「タイム平井店」や、ディスカウントスーパーの「ラ・ムー平井店」があります。
↑玉野方面を向いたところ。
道の向かいには、「敷島堂 平井店」や「ワークハウス 岡山平井店」があります。
↑道の向かい側からお店を見たところ。
青い線で囲ってあるのが「手打ちうどん 名玄」。赤で囲った建物が新しくオープンする店舗です。
2階も客席になるそうで、お店の雰囲気やどんなメニューが提供されるのか今から楽しみです。
さて今回、「手打ちうどん 名玄」で食事をしてきましたので、ここからはその際の様子をご紹介いたします。
◆手打ちうどん 名玄
↑入口を入って左手にセルフのコーナーがあります。
うどん・そばのサイズは、大(2玉)・中(1.5玉)・小(1玉)から選べます。
↑うどん・そばのお値段表(価格は2023年3月16日現在)
↑天ぷらやおにぎり、その他サイドメニューも種類が豊富です。
↑名玄の場合、うどんの温めもセルフです。
レジで精算したら、お好みでネギなどのトッピングをして、スープを注ぎます。
スープもお好みで甘口と辛口から選べます。
↑今回は、うどん温(中・¥350)にゲソ天(¥160)を付け、スープは甘口にしました。
小皿には無料サービスのお漬物。
どんぶりからはみ出る大きなゲソ天は、専用のハサミでカットしてからいただきました。
うどんはもっちりとした食感で、昆布と鰹でとったお出汁は上品な風味。
お昼時には行列ができるのも納得の美味しいうどんでした。
◎今回は「手打ちうどん 名玄」が新しく飲食店をオープンするというお知らせでした。
手打ちうどん名玄及び新店舗の場所はこちら↓