↑今回ご紹介するのは、2023年2月24日にオープンした「生クリーム専門店 Whip！（ホイップ）」。

店名にもあるように、生クリームの専門店です。

◆お店の場所

「Whip！」があるのは、北区学南町2丁目。

↑店舗の前から北に100ｍほど進むと「学南町交差点」。

道路の向かい（写真左方向）には、「岡山県総合グラウンド」があります。

↑南を向いたところ。
200ｍほど先には、同じ並びに「リーセント カルチャーホテル」があります。

◆なぜ生クリーム専門店？

生クリームそのものは珍しくありませんが、”生クリーム専門店” となると話は別。

なぜ、生クリームの専門店をオープンしたのか店主に尋ねてみました…

当初はスイーツ店を開業する予定で、レシピ開発もある程度進めていました。

ところが、材料として使用するはずだった「生クリーム」の美味しさ・風味の良さに惚れ込んで方向転換することにしました。

生クリームそのものにスポットライトを当てることに決め、そこからは「生クリーム」を主役にしたレシピを新たに開発していきました。

乳脂肪分たっぷりの濃厚な生クリームを存分に楽しんでいただけるメニューとなっています。

◆店内の様子

↑カーブを描くおしゃれな注文カウンター。

↑イートインコーナーもあります。

店内は「白」と何色かの「くすみ色」が使われていて、清涼感とともに落ち着きのある雰囲気をまとっています。

◆Whip！ のメニュー

↑お店の看板メニューは、「食べる生クリーム」（￥500）
乳脂肪分が50％近くもある非常に濃厚な北海道産生クリームをふんだんに使用。
生クリームの下にはオリジナルの生地が入っています。

このほか、「生クリームタルト」や、卵不使用の「生クリーム生プリン」を提供。

いずれのメニューも生クリームのフレーバーは4種類から選べます。

↑デザートドリンク

ベースとなるドリンクは、ミルク・ティー・コーヒー・フルーツの4種類。

ドリンクの上には2種類の生クリームをたっぷりとトッピング。

◆商品紹介

↑Whip! オリジナルのドリンク「とろ生シリーズ」

生クリームは2層仕立てになっていて…
トップに盛ってあるのは「【北海道産】濃厚生クリーム」で全立てにしています。
その下にある「特製生クリーム」は半立てのトロっとした仕上がり。

味・香り・食感が異なる2つの生クリームが同時に楽しめます。

↑とろ生バナナヨーグルトラテ（￥720）

ごろっとバナナが入ったミルクにヨーグルトの酸味がアクセントに。

↑とろ生マンゴー（￥700）

爽やかな酸味と濃厚な風味のアルフォンソマンゴーを使用。濃厚なとろ生クリームが合わさった「キング・オブ・マンゴージュース」

↑生クリーム生プリン（￥460）

卵を一切使用せず、生クリームと生乳で作った生プリン。
とろけるような食感に仕上げています。

◆「食べる生クリーム」を食べてみました

↑今回注文したのは、店主イチオシの「食べる生クリーム」（￥500）

専門店というだけあって、生クリームはとても濃厚でなめらか。口に含むとミルクの芳醇な香りが鼻に抜けていくのがよくわかります。

食べても食べても生クリーム。ケーキやパフェの一番美味しいところがずっと続く感じがたまりません。カップの中は甘さ控えめの生地が入っています。

View this post on Instagram

A post shared by 生クリーム専門店Whip！　学南町店 (@namacream_whip_gakunan)

◎今回は2月24日にオープンした「生クリーム専門店 Whip！学南町店」をご紹介しました。

★もぐろ様、ＣＢ様、情報提供ありがとうございました。

生クリーム専門店 Whip！学南町店の場所はこちら↓