【岡山市北区】『旬や 岩手川』が錦町に移転オープン。 コスパ抜群のちょっぴり贅沢なランチもはじめました。
今回ご紹介するのは、2023年1月21日、北区錦町の新しいビルに移転オープンした割烹・日本料理の「旬や 岩手川」。
かつて北区田町で、「創味魚菜 岩手川」の名前で40年以上営業を続けてこられました。
これまでは夜の営業のみでしたが、今回の移転オープンに伴いランチタイムの営業も始めることに。
◆お店の場所は
↑「旬や 岩手川」は、新しくできた「MOHb(サンヨーエンタプライズ ビル)」の1階にあります。
↑ビルの前から西を向いたところ。(赤い矢印がビルの入り口)
建物の西隣は服部パーキングとなっています。
この先を200mほど進むと、市役所筋に出ます。さらにその先には「ホテルグランヴィア岡山」があります。
↑ビルの前から東を向いたところ。(赤い矢印がビルの入り口)
100mあまり東に進むと、西川緑道公園筋と交わります。
◆店内の様子
白い暖簾をくぐって中に入ると、真新しい店内は割烹・日本料理のお店らしい落ち着いた雰囲気。
↑L字型のカウンター席のほかに…
↑2人掛け・4人掛けのテーブル席があります。
↑さらに完全個室のお部屋がこちら。
引き戸を開けると…
↑掘りごたつ式のテーブルで、4人用のお部屋から…
↑6人用のお部屋まであります。
◆ランチタイムの営業を始めました
かつては夜の営業のみでしたが、移転オープンに伴いランチタイムに海鮮丼を提供することになりました。
お店の方に伺ったところ、「旬や 岩手川」を広く知っていただこうと、コスパの良い海鮮丼をランチタイム限定で提供することにしたそうです。
↑ランチタイムの海鮮丼は全部で7種類。
お値段は¥1,980~とちょっぴり贅沢なランチですが、夜の営業時間には出せないほどのお得な価格設定とのこと。
ランチの看板メニューは、「海神丼(ぽせいどん)」(¥2,750)
活車海老・うに・いくら・中トロ・トロサーモン・鰆・帆立など12種の上ネタを盛り込んだ食べ応え満点、豪勢な海鮮丼。
◆夜のメニュー
↑日ごとに仕入れる新鮮で旬な食材を使った日替わりメニュー。
↑一品料理・お造り
↑焼もの・肉料理
↑蒸物・揚げもの
↑酢のもの・珍味
↑鍋料理・寿司・丼もの
↑麺類・汁もの
↑ホッキ貝・ぶり・さわら・すじがつお・中とろ・鯛が美しく盛り付けられた、「おすすめ刺盛」。
◎今回は、1月21日に移転オープンした「旬や 岩手川」のご紹介でした。
取材で2度ほどお店を訪ねましたが、週末の夜営業ともなると、開店早々続々とお客さんが来店される盛況ぶりでした。
「旬や 岩手川」の場所はこちら↓