今回ご紹介するのは、2022年12月25日にオープンした、こだわりの欧風カレーなどを提供する「リアムの焼きたてクラブ」

↑お店は、「なか卯岡山中山下店」の2階部分（赤い囲み）で、階段（矢印）を上がって入店します。

オープンからほぼ1か月後、2023年1月下旬にお店を訪ねました。

↑階段の脇には、お店の看板。

↑こちらの看板には２つの店名。

店主に伺ったところ、夜は「リアムの山賊グルメ お肉の焼ける頃に」というお店になるとのことでした。

◆お店の場所

↑お店は柳川筋沿いにあって、南を向くと、同じ並びには「クレド岡山」や「岡山中央郵便局」などがあります。

◆店内の様子

↑お店のドアを開けて店内に入ると…

↑柳川筋側は窓になっていて、明るく開放的な雰囲気。

↑窓からは柳川筋や周辺の様子がよく見渡せます。

店内は4人掛けテーブルが2卓、2人掛けテーブルが5卓、そしてキッチン前のカウンターに5席というレイアウト。

◆ランチメニュー

↑カレーは、和牛カレーとタンドリーチキンカレーの2種類。

どちらもワイン仕立てのコク深い欧風カレーです。

両方のカレーが一度に楽しめるあいがけカレーも提供。

トッピングには炭焼きのハンバーグやタンドリーチキンなどがあり、和牛カレーに最初からハンバーグをトッピングしたものもあります。

↑お店を訪ねた日に提供を始めたばかりの新メニュー「唐揚げランチ」。

ふっくらとしてジューシーな唐揚げに仕上げてあるそうです。

店主によると、今後もメニューを増やしていくとのことで、楽しみです。

※カレー、唐揚げランチのライスはおかわり無料となっています。

◆夜のメニュー

↑こちらは夜営業の「リアムの山賊グルメ お肉の焼ける頃に」のメニュー。

価格の ”円” が「縁」になっていました。

↑アルコールやソフトドリンクのメニュー

◆今回注文したのは…

↑「ブルゴーニュ風 和牛の炭焼きハンバーグカレー（￥1,280）」を注文してみました。

じっくりと煮込んだ和牛の入ったカレーに、炭焼きのハンバーグが2つトッピング。

自家製のマッシュポテトとピクルス、そしてサラダが添えられています。

カレーは奥行きのある味わいで、お肉はとても柔らか。

タレにこだわっているというハンバーグも美味で、炭焼きの香ばしさがいい感じ。

◆こだわりのタンドリーチキン

食事を終えて、店主にお話を伺っていると、タンドリーチキンもかなり手間をかけて作っていると伺い、追加注文していただいてみることに。

↑タンドリーチキンやハンバーグは、カウンターの目の前で炭火で焼いています。

↑炭焼きタンドリーチキン（￥300）

ヨーグルトとスパイスに3時間ほど漬込み、その後約1時間半かけてじっくりと低温調理。注文を受けてから、炭火で表面を焼きます。

温度が低いと殺菌できず、逆に温度が高くなると肉が固くなり始めるので、その間のぎりぎりの温度管理をしていると教えていただきました。

しっとりとして柔らかな肉質が印象的。とてもなめらかな舌触りで美味しくいただきました。

お店のカレーにのせていただくと、さらに美味しさが引き立つように感じました。

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◎今回は2022年12月25日にオープンした、欧風カレーなどをランチに提供する「リアムの焼きたてクラブ」をご紹介しました。

「リアムの焼きたてクラブ」の場所はこちら↓

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