今回ご紹介するのは、中区原尾島にある「Cafe & Bar TWO（トゥー）」

お店を訪ねたのは2022年10月半ばの平日。

2階建ての白い建物の1階部分が「Cafe & Bar TWO」です。

お店は大きな通りから少し奥に入った場所にありますが…

↑こんな感じで「天満屋ハピータウン原尾島店」が目の前に見えています。

↑写真の中に店名の「TWO」と「２」の文字があるのがお分かりいただけるでしょうか？（タイル張りの外壁やや左側の部分）

以前からお店の存在には気づいていましたが、目立った看板も無くずっと行きそびれていました。

店主に伺ったところ、お店は6年前にオープンしていて、最近リニューアルしたばかり。

お店の名前は数字の”２”を表す「TWO」。

店名の由来を尋ねたところ、かつては東京にお店を持っていて、こちらがご自身にとって2番目のお店になるので「TWO」にしたそうです。

また、単に「〇〇屋さん」とひとくくりに出来ない形態なので、複数という意味も込めて「TWO」にしたのだとも教えていただきました。

実際にこちらの店舗では…

↑入り口から右の部分はカフェになっていて…

↑左側は雑貨コーナーになっています。

◆面白過ぎる雑貨コーナー

雑貨コーナーといっても、店主が手作りしたアート作品のようなものが数多く並べられていました。

↑傘で作った傘立て

↑ユニークな形のテーブルですが…

↑ひっくり返すとイスに変身。

↑キャスター付きの物入れですが、…

↑横倒しにして脚を広げると、これも椅子に変身。

↑パーテーションの背後も雑貨コーナーになっていて…

店主が作った作品が所狭しと並べられていました。

↑個人的には、古くなった機械の部品で作ったこの時計がお気に入り。

店主によると、雑貨目当てで来店するお客さんも多くいらっしゃるとのこと。

さらに建物の2階部分はダンススタジオとギャラリーになっていて、ダンススタジオではクラシックバレエのレッスンも行っています。

◆Cafe & Bar

カフェのコーナーはカウンター席とテーブル席があります。

↑テーブルには店主が遊び心を加えて、古いミシンをテーブルの脚に使ったり…

↑メッシュ状の金属をテーブルの天板にはめ込んでみたりと、店内を眺めているだけでも退屈しません。

↑「Cafe & Bar TWO」のメニュー

お昼時にお店を訪ねたので、「SERVICE SET（本日のお食事＋ドリンク・￥1,000）を注文してみました。

↑店頭にあったメニュー看板によると、本日のお食事メニューは「オイルサーディンとピーマンのパスタ トマトソース」

気さくな店主とお話をしているうちに料理も完成。

↑いわしの旨味がたっぷりで自家製トマトソースともよく合います。

小鉢には自家製のピクルスがついていて、かぼちゃ・ごぼう・レンコン・ニンジン・キュウリ・大根と種類豊富。

↑セットの飲み物はホットコーヒー（ダーク）にしました。

食事中も店主との楽しいおしゃべりが続き、コーヒーの写真は飲みかけて気づき慌てて撮影した始末。(笑)

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◎今回は中区原尾島の「Cafe & Bar TWO（トゥー）」をご紹介しました。

隠れ家カフェの雰囲気の中で、手づくり雑貨の制作過程のお話なども伺えてとても楽しいお店でした。

カフェ、バー、雑貨と多彩なお店ですので是非一度立ち寄ってみてください。

Cafe & Bar TWO（トゥー）の場所はこちら↓

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