【岡山市北区】1階・2階の「個室」も魅力的な『元町珈琲 青江の離れ』が3周年を迎えました。
今回ご紹介するのは、北区青江のカフェ「元町珈琲 岡山青江の離れ」。
イオンスタイル岡山青江の敷地内にお店があります。
実は以前にも取り上げさせていただいたお店なのですが、今回は1階にある個室を利用することができたのと、ちょうど3周年感謝祭のタイミングだったことから、改めてご紹介いたします。
元町珈琲は、
元町珈琲とは、日本の珈琲文化発祥の地「港・元町」をイメージし、
こだわりの珈琲と独創的な空間「離れ」で、
皆様に豊かな一時を、ご提案しているお店です。(元町珈琲のHPから一部引用)
とあるように、「元町珈琲 〇〇店」というところを「元町珈琲 〇〇の離れ」と呼んでいて、岡山市内にはもう1店舗「岡山西の離れ」(北区白石)というお店があります。
3周年感謝祭
さて、今回「岡山青江の離れ」を2022年9月半ばの週末に訪ねたところ、
↑お店の窓に「3周年感謝祭 9月23日・24日」という案内がありました。
お店の方に伺ったところ、「元町珈琲 岡山青江の離れ」は2019年7月にオープンしていました。
↑3周年感謝祭の開催は、2022年9月23日・24日となっていますが、この期間以外でも、例えばドリンクチケットは9月30日までなら、通常よりもお得に購入できます。
↑3周年感謝祭の詳細はこちらをご確認ください。
店内の様子
↑お店の中はとても落ち着いた雰囲気で、”カフェ” と呼ぶよりも、”喫茶店” という方がしっくりくる感じ。
和と洋が融合したような異国情緒も味わえます。
ところで、「岡山青江の離れ」では、1階だけでなく2階にも客席があるのをご存知でしたでしょうか。
ただし2階は個室(2~12名が利用可能・要予約)となっています。
そして個室は1階にもあります。
◆1階個室↓
↑1階個室には6人ほどが座れるテーブルが備わっていました。
店内はフリーWi-Fiでさらに電源コンセントも備わっていますが、こちらの個室にもコンセントがついています。
ブラインドも周囲に気兼ねすることなく開閉できて、ちょっとしたPC作業も非常に快適にこなせます。
↑引き戸がついていて、この扉を閉めたら完全個室。
周囲を気にすることなくお話ができたり、集中したいときにはぴったりのお部屋です。
◆1階個室のご利用方法
平日は予約を受け付けていて、お一人当たり100円で時間の制限なく利用できます。
個室が空いていれば、予約なしでの利用も可能で、その場合個室に関する料金はかかりません。
また、土日祝は予約を受けておらず、空いていたら通常のお席と同じ感覚で利用できます。
◆2階個室↓
◆2階個室のご利用方法
↑2階個室は2~12名まで利用可能で、完全予約制となっています。
利用者の人数にかかわらず1時間当たり1,000円の利用料が必要となります。
その後は1時間ごとに500円の追加料金が加算されていきます。
プロジェクターも備わっていて、会議や打ち合わせなどにも十分対応できます。
「青江の離れ」のメニュー
お店のメニューを一部ですがご紹介しておきますと…
↑ドリンクメニュー
↑モーニングは、ドリンク料金に追加するかたちで、
〇エッグベネディクト(+¥350)
〇プレミアム(+¥270)
〇小倉トースト(+¥350)
〇サービス(追加料金不要)
となっていました。
↑モーニングのメニューはさらに、
〇メープルチーズトースト(+¥400)
〇カレーパンモーニング(+¥230)
などもあるようです。
↑ランチメニュー
モーニングセットの小倉トーストを注文
↑今回はモーニングセットの中から、「小倉トースト(¥350)」にして、飲み物は「アイスカフェオレ(¥570)」を注文しました。
カフェオレのコーヒーは質感があり余韻を感じさせてくれるタイプ。ミルクとのバランスも最高でした。
↑こんがりと焼きあがったトーストに粒あんとホイップクリームがたっぷり乗せてあります。
朝にはちょっと重たいかなと思いつつ食べ始めましたが、美味しくて食べ始めてから食欲が目覚めた感じ。
このほか、ベーコン・ゆで卵・サラダ・ヨーグルトがついていました。
今回は個室でモーニングをいただけたので、普段以上にぜいたくな時間を過ごすことができました。
◎今回はオープンから3周年を迎えた「元町珈琲 岡山青江の離れ」のご紹介でした。
元町珈琲 岡山青江の離れの場所はこちら↓