【岡山市北区】地産地消のサラダ専門店「YAMAMOTO SALAD & Deli」が、天満屋地下にオープン!
天満屋岡山本店の地下1階「てんちか FOOD GARDEN」に、”地産地消” にこだわったサラダ・お惣菜の専門店がオープンしました。
↑2022年9月2日にオープンした「YAMAMOTO SALAD & Deli(ヤマモトサラダ&デリ)」。
お店の場所は…
↑地下1階フロアマップの赤い矢印の先。
「てんちか FOOD GARDEN」の一角にある ”晴れの国キッチン” のなか。
↑パン屋さんの「ポンパドウル岡山店」を背にして、「晴れの国キッチン」の中に進んでいくと、正面奥にお店があります。
↑こちらでのオープンは2022年9月2日ですが、店主に伺ったところ「YAMAMOTO SALAD」は2020年に北区田町でオープン。その後2021年に一旦閉店してからは移転先を探していたそうです。
田町でお店を立ち上げた際には、現在は東京都内の有名ホテルでシェフとして働いている元スタッフとレシピ開発をしたそうです。
↑お店のショーケースには色鮮やかなサラダが並べられています。
サラダは各種「Lサイズ」・「Sサイズ」が選べるようになっていて、ショーケースにあるのはいずれも「Lサイズ」。
↑店長イチオシの「ヤマモトサラダ」(Lサイズ¥1,200)
サラダのベースは、どのメニューにも共通で、グリーンリーフ・フリルレタス・サニーレタス・ロメインレタス・水菜が使われています。
このベースには「倉敷れたす」というブランドのレタスも使用されていて、こちらは屋内工場の水耕栽培のため、農薬不使用・泥なし・虫なしという特徴があるそうです。
↑「ヤマモトサラダ」はトッピングも豪華。
チキンは岡山県新見市の「森林どり」、ゆで卵には赤磐市の「アルムの里」で採れたものを使用するなど岡山県産の食材を積極的に利用。
トマトは種の部分を取り除き、一口大にカット。このほかエビ・ブロッコリー・鶏ムネ肉・ローストポーク・オリーブをトッピング。
さらにクミンシードを使ったキャロットラぺや、ワインビネガーとオリーブオイルで味付けした紫キャベツも添えられています。
↑ジャックコブ(Lサイズ¥1,100)↓
↑エビ・サラダチキン・ゆでたまご・ローストポーク・トマトをトッピング。
今のところ、ジャックコブのみの提供となっていますが、今後クイーンコブ→キングコブとアップグレードのコブサラダも提供していくとのことです。
↑シーウィード&シュリンプ(Lサイズ¥1,100)
↑モッツァレラ&トマト(Lサイズ¥1,100)
↑ドレッシングはゴマ・シーザー・コブ・青じそ・イタリアン・バターミルクとお好みで選ぶことができます。
↑「YAMAMOTO SALAD & Deli」のメニュー。
現在、お店がオープンしたばかりということで、すべてのメニューが提供できているわけではありませんが、準備が整い次第全メニューを提供するとのことでした。(2022年9月4日取材時)
また、「ランチプレート」も近日中には販売開始となる見込みで、雑穀米・スープ付きで¥1,000~¥1,200程度になるそうで、こちらも楽しみです。
↑テイクアウトももちろんOKですが、晴れの国キッチンにはイートインコーナーがあるので、その場でいただくこともできます。
◎今回は、天満屋岡山本店のてんちか・晴れの国キッチンにオープンした、サラダ専門店「YAMAMOTO SALAD & Deli」をご紹介しました。
店主からは、「地元で生産されたものを地元の方々に味わってもらいたい」というメッセージをいただきました。
地産地消にこだわるサラダ専門店にぜひ一度お立ち寄りください。
★岡山市の人気飲食店グルメライター様、情報提供ありがとうございました。
「YAMAMOTO SALAD & Deli」の場所はこの辺り↓