↑今回ご紹介するのは、北区丸の内にある「広東菜館 山珍（さんちん）」

↑お店は県庁通り沿いにあって、お店の前から東を向くとこんな感じに。

100ｍほど東に進むと、岡山県立図書館や岡山県庁舎があります。

↑お店の前から西を向くとこんな感じ。

200ｍ余り先には城下筋と交わる「内山下」交差点があります。

↑赤いテントの下に入ると、お店の外観はこんな感じです。

豚まんで有名な「山珍」はTV番組で取り上げられることもしばしば。

そのたびにお店の前に長い行列ができるのを何度か目撃したことがあります。

↑お店の看板にも「豚まん」の文字。

さて、その山珍ですが…

↑お店の出入口には営業日のお知らせがあり、店舗改装のためお店がしばらくお休みになるようです。

休業期間は、2022年8月17日～9月23日（予定）となっています。

山珍のHPによると、改装直前セールも開催されているようです。

それではお店の中に入ってみます…

↑お店に入ると、ショーケースとともに頭上の黒板が目につきます。

↑お惣菜の人気ランキングや、お弁当の配達に関することや…

↑お弁当の満足度ランキングや、TV番組で紹介されたことなども書かれてあります。

↑山珍のメニュー

お弁当やお惣菜のほか、角煮・焼売・ちまきなども販売。

↑ショーケースには豚まんじゅうや角煮などが並べられていました。

↑こちらの棚にはゴマ団子・ねぎチャーシュー・角煮串焼き。

↑しゅうまい・ちまき・生餃子も販売されていました。

↑豚まんじゅうは1個400円ですが、温かいものは1個から、そして冷蔵品は5個単位での販売となっています。

今回は温かい豚まんじゅうと中華弁当を買ってみました。

↑ずっしりと重い豚まんじゅうを半分にカットしてみました。

うずら卵が1つまるごと入っていて、角煮がぎっしりと詰まっています。

お店にあったリーフレットによると、具材はこのほかにキャベツ・玉ねぎ・ミンチ・背脂が入っていて、手作りのため完成までに11時間を要するとのこと。

弾力のある生地にぎゅっと旨味が凝縮した具材のバランスが見事です。

並んででも買っていくのもうなずけます。

↑中華弁当（￥730）

唐揚げ・ミンチカツ・卵焼き・えび天・ザーサイ炒め・山菜くらげとおかずが豊富。

お弁当は買った後、少し時間が経ってからいただきましたが、おかずはもちろんのこと、ご飯の美味しさも印象的でした。

◎今回は8月17日からリニューアルのため臨時休業となる「広東菜館 山珍」のご紹介でした。

★yoko様、情報提供ありがとうございました。

広東菜館 山珍の場所はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ