【岡山市北区】半地下と中二階。どちらも居心地が良いので迷ってしまう「ランチ＆カフェ タンポポ」
今回ご紹介するのは、北区表町にある「ランチ＆カフェ タンポポ」
店主にお伺いしたところ、現在の場所にお店が移ってから20年ですが、創業は50年以上前という歴史のあるお店です。
↑お店の入口前から南を向くとこんな感じ。
正面には「天満屋 岡山本店」が見えています。右側の建物は「ザ・コートヤード表町」
↑表町のアーケード商店街からもお店に入ることができます。
上の写真はアーケードを南向きに写したものですが、青く囲った建物は「天満屋 岡山本店」で、赤い矢印の通路を進むと「タンポポ」の入口に。
↑この通路の先が「タンポポ」の入口
↑店内は半地下と中二階というとてもユニークな間取りになっていました。
↑半地下の席の様子。
半地下と言っても、吹き抜けがあるので閉塞感を感じることはありません。
一番奥には半個室のような席もありました。
↑そしてこちらが中二階の席の様子です。↓
↑中二階の席は天井がやや低いと感じるかもしれませんが、やはり吹き抜けがあるおかげで、隠れ家的な雰囲気と開放的な雰囲気が同居して居心地の良いスペースとなっていました。
↑今回、「タンポポ」にはモーニングをいただきにやってきました。お値段は￥450と良心的です。
↑初めてお店を訪ねた際は、中二階の席に座り、ホットコーヒーのモーニングを頼みました。
トーストは半分にカットされて片方はバターを、そしてもう一方にはいちごジャムが塗ってありました。
これにサラダとゆで卵。カットフルーツはリンゴでした。
お店では新聞や雑誌類も充実していて、美味しいコーヒーをいただきながらゆっくりと過ごせました。
少し隠れ家的な雰囲気のある中二階の席はとても居心地がよく、長居をしてしまったのですが、実はこの時、半地下の席も気になっていて、次回は半地下を利用してみようと決めてお店を後にしました。
↑その数日後、再びお店を訪ねました。もちろん座ったのは半地下の席。
2度目の訪問では、アイスコーヒーのモーニングを注文してみました。
カットフルーツはこの季節らしいスイカ。
半地下の席は吹き抜けがあるので、中二階に比べて開放的な感じが楽しめました。
↑ランチのメニューも大変充実しているようで、今度はランチタイムにお店を訪ねてみようと思っています。
メニューもたくさんあって迷いそうですが、それよりも3度目の訪問で席を半地下にするか中二階にするかでかなり悩みそうな予感が今からしています。
◎今回は北区表町にある「ランチ＆カフェ タンポポ」をご紹介しました。
「ランチ＆カフェ タンポポ」の場所はこの辺り↓
