【岡山市北区】高島屋に ”北海道” がやって来た! 北のグルメ大集結の「大北海道展」は5月10日まで開催。
2022年4月27日、北区本町の岡山高島屋で「大北海道展」が始まりました。
期間は5月10日まで。
例年、岡山高島屋では春と秋に「大北海道展」が開催されていますが、高島屋の関係者の方に伺ったところ、今回はおよそ40店舗の出店があり、5月3日までの前期と5月4日からの後期で5店舗ほどが入れ替わるそうです。
イベントのメイン会場は8階の催会場で、このほか屋上イートインと地下1階特設会場でも開催されています。
大北海道展初日のお昼前に会場を訪ねてみましたので、その様子を一部ご紹介…
8階 催会場
↑8階催会場の様子。
↑釧路市の「カネシマ嶋田商店」では、かにを販売。巨大なタラバガニの姿も…。
↑美味しそうな「苺オムレット」や「シュークリーム」は、札幌市の「奏春桜」のブース。
↑色鮮やかな海鮮弁当は札幌市の「肴や一蓮蔵」
↑十勝地方の幕別町からやって来た「木川商店」では、揚げたてのコロッケや「4種のフライドポテト」を販売。
↑こちらも同じく十勝・幕別町の「十勝大望」。
簡単にスープが作れる野菜フレークを販売。試食で「かぼちゃフレーク」「とうもろこしフレーク」のスープをいただきましたが、濃厚な味と甘味に驚き。
↑1つ300gという大きなスイートポテトを販売しているのは札幌市の「スイートオーケストラ」
↑余市町の「うに乃世壱屋」は「うに三種食べ比べ」など、うにをふんだんに使ったお弁当を提供。
↑十勝・鹿追町の「カントリーホーム風景」では乳製品販売のほか、ミルクチーズシェイク(1日限定40杯)やソフトクリームの実演販売も。
↑小樽市の「ルタオ」では各種チーズケーキのほか実演販売で「6種チーズのミルキーパフェ」(1日限定50個)を提供。
↑スープカレー発祥の地、札幌から「札幌らっきょ」がやって来ました。
催会場内のお食事処で本場のスープカレーを提供。
↑こちらが札幌らっきょのメニュー。
なお、札幌らっきょは前期(~5月3日)のみの出店となっておりますのでご注意ください。
↑催会場隣にある「和洋美膳せとうち」では、札幌市の「鮨処 竜敏」が握りと海鮮丼を提供。
↑「鮨処 竜敏」のメニュー
↑お菓子もご覧の通り盛りだくさん。
屋上 イートイン
↑屋上イートインでは、本場の札幌ラーメンが堪能できます。
屋上に上がった頃にはちょうどお昼時となっていて、ラーメンを注文するお客さんの行列ができていました。
↑札幌市の「らーめん吉山商店」のメニュー。
らーめん吉山商店は、前期(~5月3日)のみの出店となっておりますのでご注意ください。
地下1階 特設会場
↑地下1階特設会場は、北海道銘菓特集をしていました。
↑こちらは「柳月」のコーナーですが、ほかにも「ロイズ」「六花亭」「北菓楼」など、北海道を代表する人気のお菓子が販売されていました。
◎今回は5月10日まで岡山高島屋で開催の「大北海道展」のご紹介でした。
ゴールデンウイークの期間は大北海道展を開催しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
岡山高島屋の場所はこちら↓