2022年3月2日に天満屋岡山本店7階で始まった「第19回 春の北海道物産と観光展」（以下、物産展）。

3月9日からは ”中期” となり、出店者の顔ぶれが一部入れ替わり、6階の葦川会館も物産展の会場に加わりました。

今回は、物産展「中期」の初日、3月9日に会場を訪ねてみました。

↑6階の葦川会館入り口。

物産展の関係者の方にお聞きしたところ、中期の出店数は、6階葦川会館会場で11店、7階催場で28店とのことでした。

↑葦川会館会場の様子。こちらの会場では主にスイーツ・菓子類が販売されていました。

時期としては、ホワイトデーギフトにもぴったり。

それでは、6階葦川会館会場の様子を一部ご紹介…

↑札幌市の「プリン本舗」では、各日限定30本の「あまおうのプリン」をはじめ、人気の「侍のプリン」などを販売。

↑富良野市の「菓子司 SHINYA」ではチーズケーキがずらり。

↑札幌市にあるチーズケーキ専門店の「どるちぇ ど さんちょ」では、長い行列ができていました。

↑中標津町の「シレトコファクトリー」では、油で揚げず蒸し焼きにしたドーナツを販売。

↑洋菓子・和菓子を販売する千歳市の「morimoto（もりもと）」。

「キャラメルハニーサンド」やハスカップを使用した「北の散歩道」が人気。

続いては、7階催場の様子を一部ご紹介…

↑本場のラーメンが楽しめる「北海道ラーメン紀行」では、今回が初出店となる札幌市の

「らーめん木蓮」が登場。

各日限定100食の「海老味噌贅沢チャーシューメン」のほか、「味噌らーめん」「塩らーめん」を提供。

↑釧路市の「引田屋」ではちょっと珍しい、「いわしのほっかぶり寿司」などを販売。

↑帯広市の「十勝豚丼こうふく」。

物産展オリジナルの「霜降りかみこみ豚＆トロトロ角煮のデラックス十勝豚丼」は各日限定50食。

↑札幌市の「コロッケ俱楽部」では、「チーズフォンデュコロッケ」や「男爵コロッケ」が人気。

↑小樽市の「円甘味」では、「苺ブリュレバウム」や「ゆきのはて」などのスイーツを販売。

◎今回は、天満屋岡山本店で開催の「第19回 春の北海道物産と観光展」の中から、中期（3月9日～15日）の様子をご紹介しました。

天満屋岡山本店の場所はこちら↓